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クラシック
CDアルバム

「クロッシング・ライン」~ニック・ショルテン、ハープ・リサイタル

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月06日
国内/輸入 輸入
レーベルOdradek Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODRCD420
SKU 810042704206

構成数 : 1枚

【曲目】
ニック・ショルテン(b.1988):
覚醒(2020)
心配しないで(2020)
小さな総括(2017)

マルセル・グランジャニー(1891-1975):
ラプソディOp.10(1921)
パストラル(1971)

マルセル・トゥルニエ(1879-1951):
お供え物(1913)
ソナチネOp.30(1924)
ジャズ・バンド(1926)
ため息(1913)

カルロス・サルセード(1885-1961):
夜の歌(1927)
悲嘆(1927)
シンティレーション(1936)

【演奏】
ニック・ショルテン(Hrp)

【録音】
2020年7月9-16,27-30日
オランダ、ステッペン・ウルフ(荒野の狼)・スタジオ

[66:32]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ニック・ショルテンはオランダ出身のハーピスト、作曲家。ユトレヒト音楽院でエリカ・ワーデンブルクに師事、しばらくロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のハープ奏者を勤めていたが、2011年以降はジャズなどクラシック以外のアルバム制作に参加するようになり作曲家として実験的な音楽の制作にも携わっている。このアルバムには自作を含む、普段あまり聴く機会の少ない作曲家のハープ作品が集められている。グランジャニー、トゥルニエは19世紀後半のフランスの作曲家で曲はいずれもドビュッシーの影響を感じさせる繊細で美しい音楽。サルセードはフランス出身だが後にアメリカに移住しハープ奏者、作曲家として活躍、ラヴェルの序奏とアレグロを得意としてこの曲の普及に尽力した。この人の作品はドビュッシーとラヴェルの影響にラテンの要素を加えたセンスのよい音楽。ニック・ショルテン自身の作品はサティを思わせ、かつて一世を風靡したウィンダム・ヒル・レーベルに通じる透明な音楽である。録音も大変優秀でハープの美しい音色が充分に堪能できる。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2022/03/15)

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