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新・レスビアンの世界 -陶酔-

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フォーマット DVD
発売日 2022年09月02日
国内/輸入 国内
レーベル日活
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HPBN-340
SKU 4907953296640

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster

■映像特典
・オリジナル劇場予告篇
・フォトギャラリー収録
※予定。予告篇原版の無い作品は収録されません。

■特典仕様
・ピクチャーディスク仕様

※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    1. 1.
      新・レスビアンの世界 -陶酔-
      01:15:00

熱烈なファンの支持を集める『レスビアンの世界』シリーズ第3弾!
五十嵐ひろみ・二條朱実・山科ゆり・岡本麗が妖しき甘美な世界を繰り広げる。
いどあきお脚本、西村昭五郎監督作品。

ロマンポルノの豊富なフィルモグラフィーの中で、「レズビアン」をテーマとした作品は高い人気を集めて様々な作品を生んできた。後年の「百合族」はブレイクしてコミックや小説などで社会的にも大きなジャンルとして認知され、ロマンポルノが生んだ功績といえるだろう。
後に広がっていくこのジャンルを切り開いたといえるのが、『レスビアンの世界』シリーズだ。
『レスビアンの世界 恍惚』が1975年2月に公開されヒット、続いて同年6月には『続・レスビアンの世界 愛撫』が公開されこちらもヒット、2本のヒットを受けての3作目が本作『新・レスビアンの世界 陶酔』で同年10月の公開、8カ月の間に3本を企画製作公開というペースはいかにこのシリーズが高い支持を受け興行実績を作っていたかが伺える。
シリーズといっても特定のキャストや登場人物による続編ではなく、独立した企画とストーリーであり、2作のヒットを受けてよりいっそう企画、切り口や見せ場に官能的な深みが加わり、シリーズでも屈指の作品となっている。
出演は新鮮な魅力で抜擢された五十嵐ひろみとトップ女優の二條朱実・山科ゆり・岡本麗といった顔ぶれが揃い、妖しき世界を繰り広げている。
脚本は『(秘)色情めす市場』のいどあきお、監督はミスター・ロマンポルノこと西村昭五郎。
待望のリクエストに応え、ロマンポルノ50周年を記念してオリジナルネガフィルムからのテレシネ、オーサリングによるHDリマスター版初DVD化。
※オリジナル公開時データ「レスビアン」に基づき資料作成しています。

■1971年の初公開から2021年は遂にロマンポルノ50周年到来!昭和・平成から令和へ、半世紀に渡って歴史に刻まれた日本エロスの代名詞は新たな時代に突入、「45周年記念シリーズ」として続いてきたブルーレイ&DVDシリーズは、ラインナップを引き継ぎつつ名称を「50周年記念シリーズ」として新生ラインナップ!

■50周年を記念として、2022年度は更なる50タイトルをラインナップ!総計300タイトルを超えてギネス登録も検討される前人未到の未曽有の領域へ。質量共に邦画クラシックジャンルNO.1の品揃えは、もっと激しく、もっとふかく、レトロ&新規ファンを巻き込んでロマンポルノは深化し生き続ける!

※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

作品の情報

あらすじ
タエはアパートの女子寮に住んでいた。その魅力に交際を求めてくる男は多かった。自動車修理工の五郎はタエに憧れしつこくつきまとっていた。五郎が気味悪く、タエは不安になってさなえに電話をかけテレフォン・レズが始まった。
五郎にも咲子というセックス・フレンドがいるが、一見がさつな咲子の良さがわからない。五郎は街でさなえと梨枝がからみあうようにしているのを見かけ、タエに知らせた。さなえと梨絵が全裸で戯れている。それを盗み見ていたタエはショックにうちのめされた。さなえによって処女を失い、レズの性愛に溺れてきたタエであった。嫉妬と悲しみは大きかった。タエはさなえから離れようと五郎と交際をはじめた。心変りを察したさなえは、無理矢理タエを部屋に連れ込んだ。「これが男よ、こんなものがいいの!」と巨大な男根に似せたコケシをタエの口や下半身につきつけた。
愛欲の恐しさを思い知らされたタエは故郷に帰る決心をした。最後の思い出にタエは五郎に抱かれた。初めての男性体験、だが五郎の愛撫は不器用であっけなく果ててしまう。そこに陶酔はなかった。
タエの肉体はもう女でしか燃えあがることができなくなっていた…。

メイン

その他
脚本: いどあきお
撮影: 山崎善弘
音楽[映画制作用]: 畠山明博

制作国:日本
制作年:1975
公開年:1975

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