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クラシック
CDアルバム

オッタビオ・バリオラ:12のオルガンのためのリチェルカーレ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年05月20日
国内/輸入 輸入
レーベルBrilliant Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BRL96376
SKU 5028421963761

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:02

【曲目】
オッタビオ・バリオラ(before 1573-after 1619):
12のオルガンのためのリチェルカーレ

【演奏】
シルヴァ・マンフレ(Org)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

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商品の紹介

オッタビオ・バリオラの音楽は、大変完成度が高く、注目すべき音楽であると感じます。リチェルカーレ全盛期に、単旋律的な作曲から脱却し、複数の主題を用いることを好んだ作曲家で、そのため、ナポリ派の代表的作曲家トラバーチやフレスコバルディなど、後の作曲家が取った作風を先取りしています。どの曲も主題の作り方と音楽の感覚において、明確な独創性を示しており、様々な主題とその変奏を同時に使うことで、驚異的な完成度を感じとることができます。
バリオラゆかりのサンタ マリア プレッソ サン チェルソ教会の修道院長フィリッポ・ピッチネッリは、著書L'Ateneo dei Letterati Milanesi (Milan, 1670)で絶賛し、またオルガン曲で有名なドイツ後期バロックを代表する作曲家ヴァルターもMusikalisches Lexikon (Leipzig, 1732)で大きく取り上げており、「バリオラの名声は死後100年以上経っても健在であるだけでなく、イタリア国外にまで広がっていた」としています。
尚、収録された「オルガンのためのリチェルカーレ」は、現在トリノ国立図書館に所蔵され、ドイツ語のオルガンタブ譜に収められているのみとなっています(原本は紛失)。1637年から1640年にかけて南ドイツの書記によって作成され、1,770曲という膨大な数の鍵盤楽曲を収録した最大の手稿資料です。
発売・販売元 提供資料(2022/04/04)

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