グラスゴーの至宝ベル・アンド・セバスチャン7年ぶり最新作発売決定!
世界中のネオアコ~インディー・ファンを魅了し続ける大人気バンド、ベル・アンド・セバスチャンが実に7年ぶり通算10作目となる最新オリジナル・アルバムをリリース!!
1999年の『Fold Your Hands Child』以来、初めて地元グラスゴーでレコーディングされた本作は、アップテンポな8ビートとともにオーバードライブのかかったリフとドローンのようなハーモニカが疾走する先行シングル「Unnecessary Drama」(M7)、ほろ苦いファンク・ナンバー「Working Boy in New York City」(M12)や「If They're Shooting At You」(M2)などバンドの新境地を感じさせる様々なアレンジが施された新曲たち、そして「Do It For Your Country」(M5)や「Sea Of Sorrow」(M11)などベルセバらしい感動的な珠玉のバラードまでバンドの現在地を見事に表現した全12曲を収録。
ブライアン・マクニール、マット・ウィギンズ、ケヴィン・バーレイ、ショーン・エヴェレットといった名匠たちの協力を得て、バンドのカタログにおいて最も多様で、細部まで手が加えられた、刺激的なセルフ・プロデュース・アルバムがここに完成した。
四半世紀を超えてもなお、バンドがファンにとって特別で不朽な存在であることを約束する帰還作となっている。
本作はフォーマットによって4種類のアートワークが起用されており、日本盤CDはラフトレード限定アナログ盤と同一のジャケットを使用。また、日本盤特典として解説+歌詞対訳の他、ボーナス・トラック「A Bit of Previous」(M13)、「Sometimes」(M14)を追加収録。そして、日本独自企画として数量限定(初回生産分)の「日本盤CD+T-SHIRTSセット」の発売も決定!
発売・販売元 提供資料(2022/03/09)
世界中のネオアコ~インディー愛好家を魅了し続けるグラスゴーの至宝。一昨年には「バグノルド家の夏休み」のサントラも届けてくれたけど、これは実に7年ぶりとなる10枚目のオリジナル・アルバムだ。地元グラスゴーに腰を据えてのレコーディングは何と『Fold Your Hands Child』(99年)以来だったそうで、軽快な先行シングル"Unnecessary Drama"をはじめとする甘くほろ苦いベルセバ節が新機軸も含む多彩なアレンジで楽しめる。
bounce (C)香椎 恵
タワーレコード(vol.462(2022年5月25日発行号)掲載)
Bonus 7", and chances are you might get a different cover, just to make the buying experience interesting!