〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月5日(金)0:00~12月7日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
J-Pop
Blu-ray Disc

kocorono≪リマスター版≫

0.0

販売価格

¥
5,280
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2022年05月25日
国内/輸入 国内
レーベルキングレコード
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KIXF-1197
SKU 4988003874056

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 04:40:00
配給会社:日本出版販売 製作委員会:「kocorono」製作委員会
エディション : Remaster

【BD・DVD共通映像特典】
●予告編
●ライヴ映像
●インタビューアウトテイク
●日本列島縦断kocorono旅2010
●撮影時の新規追加映像 ほか

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audioステレオ
    字幕言語1 英語字幕
    1. 1.
      kocorono
      01:56:00

そして、音が走り続ける―。
bloodthirsty butchersドキュメンタリー映画、リマスターを経て初ブルーレイ化(DVD再発売)。

『kocorono』は、退路を断ち、ロックに身を捧げることを選択した個によって成り立つ特別な運命共同体=バンドの、存在し続けることの奇跡を描いた映画だ。
監督は『77BOADRUM』(2008)『山口冨士夫/皆殺しのバラード』(2014)の川口潤。バンド内に起きている紛れもない不協和音に正面から向き合い、張り詰めた緊張感をカメラにおさめた。被写体であるバンドを美化するものでもなく、音楽のプロモーションのためのものでもなく、さらには熱狂的なファンに向けたものでもない『kocorono』は映画評論家から日本の音楽ドキュメンタリーの在り方の分岐点となった作品と評されるなど、その作品の独立性が支持された。映画のタイトルは、「2月」で始まり「12月」で終わる11か月の心象風景を綴ったブッチャーズの代表作、アルバム「kocorono」(1996年作品)から。
この度の再発売では、監督監修のもと色補正などを行うグレーディング作業を実施。上映されるフィルム作品に近い質感を得るためのリマスターが行われたまったく新しいマスターを使用。10年前のリリース時とはまったく異なる新たな素材となっている。

作品の情報

あらすじ
唐突にメンバー同士の激しい言葉の応酬により幕を開ける映画。1986年札幌で結成以来、日本屈指のロックバンドとして君臨し続けたbloodthirsty butchers(ブッチャーズ)は、だからこそ産まれる複雑な人間模様や長い活動期間特有の危うい不均衡に立っていた。吉村秀樹という圧倒的で絶対的な存在を中心に、常に揺れ動くメンバーの思い、あたかも倒れそうな独楽の様になりながらも回り続けるバンド。拾い集められたメンバーそれぞれの吐露は、一方で語られる彼らの偉大さや尊敬を自ら否定していく。

メイン
監督: 川口潤
主演: bloodthirsty butchers(主演、音楽)

その他
撮影: 大石規湖梅田航

オリジナル発売日:2011年06月15日
制作国:日本
制作年:2010
公開年:2011

商品の紹介

発売・販売:キングレコード
主演:bloodthirsty butchers(吉村秀樹、射守矢雄、小松正宏、田渕ひさ子)
出演:中込智子、谷口健、SEIKI、ヒダカトオル、上原子友康、蛯名啓太、小磯卓也
監督:川口潤
音楽:bloodthirsty butchers
撮影・監督補佐:大石規湖
撮影:梅田航
編集:鶴尾正彦
音響:横田智昭、kazuaki noguchi
製作総指揮:重村博文、宮路敬久
宣伝:椎名宗之
製作:長谷川英行、近藤順也、渡邊恭子
制作:アイランドフィルムズ
協力:リバーラン
製作:「kocorono」製作委員会(キングレコード+日本出版販売)
宣伝協力ルーフトップ キングレコード配給
(C) 2010 kocorono 製作委員会
発売・販売元 提供資料(2022/04/11)

<日本の至宝>とも言われるbloodthirsty butchers、その歴史と現在を映し出すドキュメンタリー映画がDVD化。練習中の不穏なムードや金銭にまつわる緊迫した話し合いも包み隠さず収録され、バンド活動の困難さをつまびらかにしているのに戸惑う人もいるだろう。それでもなぜ、彼らはバンドを続けるのか?―彼らを結び付ける音楽の力強さが、その答えを物語っている。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.333(2011年6月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。