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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年04月15日 |
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規格品番 |
9029632057 |
レーベル |
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SKU |
190296320576 |
ロックやラップ、メタルやポップ、オルタナティヴといったテーマを独自のスタイルでサウンドに吐き出す、ニューメタルの代表格的存在、パパ・ローチが、通算11作目となる最新作『EGO TRIP』を発表する!
今まで歩んできた道のり、そしてこれからの未来を完全な形で結びつけるこのスリリングな最新作は、今もなお最前線でシーンに挑み続ける彼らの確固たる声明として世界に響き渡ることになる…!
「俺たちと同じくらい長く活動しているアーティストが、数年おきにフェスティバルに出演して当時のヒット曲を披露したりして、多くの人がそれを楽しんでいるのを何度も目にしている。それについてはまったく問題ないが、俺たちは違う。俺たちから影響を受けたという若いバンドや、ロックの境界線を押し広げ、ジャンルを前進させているバンドにいつも注目しているし、ただ自分たちの役割や今までの作品を賞賛するんじゃなくて、最前線で、彼らの隣で闘い続けたいのさ」 ─ ジャコビー・シャディックス(vo)
1993年に産声をあげ、2000年のメジャー・デビュー作にしてトリプル・プラチナム・ディスクに認定されている衝撃作『INFEST』以降、メタルとラップといった様々なサウンド・スタイルを融合させたスタイルと、アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスで常にシーンに挑戦し続ける、ニューメタルの代表格的アーティスト、パパ・ローチ。メジャー・デビューから22年、バンド結成からは来年で30年目を迎える彼らが、前作『WHO DO YOU TRUST?』から約3年振りとなる最新作『EGO TRIP』を完成させた!
大胆不敵かつ特異な道を切り拓き続ける彼らの通算11作目となる最新作『EGO TRIP』は、以前よく聴いていたものが多く求められるこの時代に、新たな境地を開拓し続けるパパ・ローチというバンドの確固たる信念をまざまざと見せつけてくれるようなアルバムだ。2000年代を象徴するバンドが、現在もシーンに挑み続ける強靭な姿勢をサウンドへと昇華させたこの作品に関して、フロントを務めるジャコビーはこうコメントしている: 「今は快適さや適合性を見出すための時間ではなく、インスピレーションを受けて、新しい何かを構築するための時間なんだ。より良いもの、そしてより幅広いものとチャネリングしていくのさ」(1/2)
昨年夏、FEVER 333のフロントマン、ジェイソン・アーロン・バトラーとLA出身のラッパー、SUECOをフィーチャリングした新曲「Swerve」を公開、ジャンルの壁を取り払った楽曲で大きな話題を呼んだのだが、その後も全米メインストリーム・ロック・チャートで1ヵ月にわたり1位を獲得した「Kill The Noise」や「Dying o Believe」、「Stand Up」と立て続けにシングルを発表、大胆に展開するそのサウンドで現シーンに真っ向から勝負を挑み続けている。この最新作の情報が公開されるとともに新たなる楽曲「Cut The Line」を公開、高らかなメロディ・ラインと軽快かつ重量級のラウド・サウンドが炸裂するこの楽曲も、全世界のファンから熱狂的に受け入れられている。
コリン・ブリテンやニック・ファーロング、ジェイソン・エビガンといったお馴染みのコラボレイターに加え、今作では新たにWZRD BLDやアンドリュー・ゴールドスタインといったクリエイター/プロデューサーも迎え入れ、様々なスタイルとパパ・ローチらしさを融合させていった彼ら。結成30周年を目前に迎えた彼らが、自身のレーベルNew Noize Recordsから発表する、壮大な過去とこれからの未来を見事にリンクさせたこの最新作『EGO TRIP』は、まさに唯一無二といえる作品であり、ロック・ミュージックとカルチャーを独自の視点で定義し続けるバンドとしての信念/地位を確固たるものにするアルバムだ。この作品と共に、パパ・ローチは新たな章へと続く扉を開け放つのだ…!(2/2)
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:42:49
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1.[CD]
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1.Kill The Noise
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2.Stand UP
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3.Swerve (feat. FEVER 333 & Sueco)
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4.Bloodline
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5.Liar
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6.Ego Trip
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7.Unglued
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8.Dying To Believe
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9.Killing Time
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10.Leave a Light On
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11.Always Wandering
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12.No Apologies
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13.Cut The Line
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14.I Surrender
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ニュー・メタルの雄による11作目は打ち込みやデジタル色を強め、現行シーンに寄り添ったアプローチが新鮮だ。加えて、芯の太いヘヴィーさも、軽快なラップ・メタルも、アリーナで映えるスケール感も自在に操る手練手管に感心するばかり。フィーヴァー333とラッパーのスエコをフィーチャーした"Swerve"におけるミクスチャーっぷりも実にクール。時代をサヴァイヴする嗅覚とセンスに長けたロック作である。
bounce (C)荒金良介タワーレコード (vol.462(2022年5月25日発行号)掲載)
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