Rock/Pop
CDアルバム

The Seduction Of Ingmar Bergman (Deluxe Edition)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年05月27日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG Rights Management
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053871138
SKU 4050538711387

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:22
エディション : Deluxe Edition、Reissue

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      1956 Cannes Film Festival

      アーティスト： Sparks

    2. 2.
      "I Am Ingmar Bergman"

      アーティスト： Sparks

    3. 3.
      Limo Driver (Welcome to Hollywood)

      アーティスト： Sparks

    4. 4.
      "Here He Is Now"

      アーティスト： Sparks

    5. 5.
      "Mr. Bergman, How Are You?"

      アーティスト： Sparks

    6. 6.
      "He'll Come 'Round"

      アーティスト： Sparks

    7. 7.
      En Route to the Beverly Hills Hotel

      アーティスト： Sparks

    8. 8.
      Hollywood Welcoming Committee

      アーティスト： Sparks

    9. 9.
      "I've Got to Contact Sweden"

      アーティスト： Sparks

    10. 10.
      The Studio Commissary

      アーティスト： Sparks

    11. 11.
      "I Must Not Be Hasty"

      アーティスト： Sparks

    12. 12.
      "Quiet On the Set"

      アーティスト： Sparks

    13. 13.
      "Why Do You Take That Tone With Me?"

      アーティスト： Sparks

    14. 14.
      Pleasant Hotel Staff

      アーティスト： Sparks

    15. 15.
      Hollywood Tour Bus

      アーティスト： Sparks

    16. 16.
      Autograph Hounds

      アーティスト： Sparks

    17. 17.
      Bergman Ponders Escape

      アーティスト： Sparks

    18. 18.
      "We've Got to Turn Him 'Round"

      アーティスト： Sparks

    19. 19.
      Escape (Part 1)

      アーティスト： Sparks

    20. 20.
      Escape (Part 2)

      アーティスト： Sparks

    21. 21.
      "Oh My God"

      アーティスト： Sparks

    22. 22.
      Garbo Sings

      アーティスト： Sparks

    23. 23.
      Almost a Hollywood Ending

      アーティスト： Sparks

    24. 24.
      "He's Home"

      アーティスト： Sparks

作品の情報

メイン
アーティスト： Sparks

オリジナル発売日：2009年

商品の紹介

デビューから(ほぼ)半世紀。世界各地でカルト的人気を集める、完全無敵のポップ・デュオ、スパークス。ドラマティックなコンセプトと"ラジオ・ミュージカル“という新たな音楽的挑戦が1枚のアルバムへと昇華した2009年の通算22作目のアルバム『THE SEDUCTION OF INGMAR BERGMAN』が新たに復刻!

デビューから(ほぼ)半世紀。世界各地でカルト的人気を集める、完全無敵のポップ・デュオ、スパークス。ロンとラッセルのメイル兄弟からなるこのデュオは、1971年のアルバム・デビュー以来、グラムからパワー・ポップ、エレクトロにダンス・ポップ、さらにはチェンバー・ポップまで、時代時代のポップ・ミュージックを己の中に取り込みながら、一貫してスパークスだと分かるような音世界を創り上げている。ポップ・イノベーターとして現在も活躍を続ける彼らの長き音楽キャリアの中でも実験的精神が濃い2000年代の作品が相次いで復刻される。

スパークスにとって初めてとなる"ラジオ・ミュージカル“作品、それが2009年にリリースされた通算22作目のスタジオ・アルバム『THE SEDUCTION OF INGMAR BERGMAN』である。1950年代半ば、スウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンがハリウッドへ行くという架空の物語に基づいて制作されたこのアルバムは、スウェーデンのラジオ局の依頼から生まれたもの。ラジオ・ミュージカルのサウンドトラックである本作は、ポップ・オペラを思わせる作風であり、独立した楽曲の集まりというより、一つの作品として通して聴くべき作品だと言えるだろう。ドラマティックなコンセプトと"ラジオ・ミュージカル“という新たな音楽的試みがメディアからも高く評価されたアルバムだ。

後に鬼才レオス・カラックス監督がメガホンをとり、アダム・ドライバー、マリオン・コティヤールらが出演したミュージカル映画『ANNETTE』の原案と音楽を手掛けることになるスパークス。その原点にあるのが本アルバムかも知れない。
発売・販売元 提供資料（2022/03/18）

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