フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年04月20日 |
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規格品番 |
COJA-9452 |
レーベル |
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SKU |
4549767153599 |
ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無期限の活動休止を発表。その後、メンバーのかしぶち哲郎の1周忌にあたる2013年に一夜限りの復活。さらに40周年の2016年、期間限定で"活動休止の休止"を宣言し夏フェス出演とライブハウス・ツアーを経て再び"活動休止"。それから4年。2020年8月にアルバム「カメラ=万年筆」リリース40周年を記念し突如、無観客ライブを開催しファンを驚かせた。続く2020年10月には、4年ぶりの有観客ライブを中野サンプラザにて開催、"活動休止の休止"つまり事実上の"活動再開"となった。本格的に活動を活発化するムーンライダーズは、2021年のクリスマス、12月25日(土)&26日(日)に東京恵比寿ガーデンホールにて「moonriders live THE COLD MOON」の開催が決定するなど精力的に活動を続けている。
そして2022年には音楽ファン待望の10年ぶりのアルバムのリリースが決定!!
日本のロック界で、さらなる伝説を作り続ける。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[LPレコード]【A面】
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1.monorail00:00:00
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2.岸辺のダンス00:00:00
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3.S.A.D00:00:00
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【B面】
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1.駄々こね桜、覚醒00:00:00
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2.雲と群衆00:00:00
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3.三叉路のふたり00:00:00
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4.親より偉い子供はいない00:00:00
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2.[LPレコード]【A面】
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1.再開発がやってくる、いやいや00:00:00
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2.世間にやな音がしないか00:00:00
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3.彷徨う場所がないバス停00:00:00
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レビュー-
活休を経て約11年ぶりのアルバム。逆回転と朗読を掛け合わせた幻惑的な"monorail"、激しく唸るバイオリンなどプログレッシヴなサウンドが怪物じみた凄みを放つ"岸辺のダンス"、コロナ禍の悲喜交々が滲む"再開発がやってくる、いやいや"と、生涯バンドを続けることを決めた彼らゆえの鋭く深い言葉が、音が、とりとめのない感じで渦巻いていて楽しい。DAOKOやxiangyuのヴォーカル参加もいいアクセント。
bounce (C)田山雄士タワーレコード (vol.461(2022年4月25日発行号)掲載)
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