Rock/Pop
LPレコード

Just Like That... (Vinyl)

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フォーマット LPレコード
発売日 2022年04月29日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5836200326
SKU 858362003265

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:11

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Made Up Mind

      アーティスト: Bonnie Raitt

    2. 2.
      Something's Got a Hold of My Heart

      アーティスト: Bonnie Raitt

    3. 3.
      Livin' for the Ones

      アーティスト: Bonnie Raitt

    4. 4.
      Just Like That

      アーティスト: Bonnie Raitt

    5. 5.
      When We Say Goodnight

      アーティスト: Bonnie Raitt

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Waitin' For You to Blow

      アーティスト: Bonnie Raitt

    2. 2.
      Blame it On Me

      アーティスト: Bonnie Raitt

    3. 3.
      Love So Strong

      アーティスト: Bonnie Raitt

    4. 4.
      Here Comes Love

      アーティスト: Bonnie Raitt

    5. 5.
      Down The Hall

      アーティスト: Bonnie Raitt

作品の情報

メイン
アーティスト: Bonnie Raitt

オリジナル発売日:2022年

商品の紹介

今、この時代だからこそ作りたい音楽がある。アメリカを代表する女性ブルース・ロック・ギタリスト/シンガー・ソングライターであるボニー・レイットが自身のバンドと作り上げた、ライヴ・ミュージックを一緒に演奏できる圧倒的な喜びと安堵に満ちたアルバム『JUST LIKE THAT…』完成!アナログLPも同時発売!

アメリカを代表する女性ブルース・ロック・ギタリスト/シンガー・ソングライターであるボニー・レイット。アーティストとしてギタリストとして、またシンガー・ソングライターとして確固たる存在感を放ってきた彼女が前作から約6年振りとなるニュー・アルバムを完成させた。彼女にとって通算21作目のスタジオ・アルバムとなる『JUST LIKE THAT...』は、ソウルフルなグルーヴにパワフルなメロディと歌詞が素晴らしいコンビネーションを見せた作品だ。

デビュー・アルバムから50年を今年迎えるボニー・レイット。ヴェテラン・アーティストとしてキャリアを積み重ねている彼女だが、創造的好奇心と音楽的冒険心は少しも忘れていない。「このアルバムで伸びたいと思った」そう語る彼女は、さらにこう続ける。「自分が刺激的だと思う曲を見つけたいといつも思っている。今作で違うところは、今まで触れてこなかったスタイルやテーマにも挑戦したところ」 そう語るように、彼女は、自身を作り上げてきた様々な音楽的影響を取り入れながら、この現代社会の未曾有の状況や抱える課題について訴えかけるような作品を今作で作り上げている。アルバムのタイトルは、今作に収録されている曲の歌詞の一部(Just Like that your life can change そんな風に人生が変わることもある)からとられたものだという。 "突然何もかもが変わってしまうなんて――誰もが予想してなかった"とこれほどまで感じたことはなかったと語る彼女は、この歌詞がアルバム・タイトルにぴったりだと思ったそう。

2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で活動に制限が出始めるようになっても、ボニーは積極的に大統領選や社会正義、環境問題に関わる支援的資金集めのイベントやライヴ、チャリティーにオンライン等で参加してきた。そして昨年夏、ロックダウンや行動制限が緩和されるようになった頃、彼女は北カリフォルニアに自分のバンドを呼び寄せ、長いキャリアにおいて初めて、自分の住むところの近くでレコーディングを行うこととした。「いつかここでアルバムを作りたいと思っていた。ワクチン接種が進んで安全に旅することができるようになり、みんなでまた集まることができるようになって本当に嬉しかった」そう語る彼女はまたこう続ける。「再び集まり、ライヴ・ミュージックを一緒に演奏できる圧倒的な喜びと安堵がこのアルバムにはっきりと表れていると思う」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/03/04)

アルバムには、長年のギタリストであるジョージ・マリネリと共作した、最近亡くなった友人や家族に捧げたロック・ナンバー「Living For The Ones」や、復興の影に潜む悪魔について描いた「Waitin' For You To Blow」はモーズ・アリソンとエディー・ハリス、そして70年代ファンクが同じぐらいの割合で混ざり合ったファンキーで皮肉っぽい1曲だ。「自分の奥深くに流れていたフィーリングやスタイルから新しいものを作り出すのはすごく刺激的だと思う」今作に収録された新曲について彼女はそうコメントする。

その他アルバムには、彼女の実体験から生まれた楽曲――数年前に読んだ受刑者用ホスピス・プログラムについてのニューヨーク・タイムスの記事から生まれた「Down The Hall」、そして臓器提供によって大きな影響を受けた二組の家族に関するローカル・ニュースからインスピレーションを受けたという「My Heart Was Just So Blown Open」が2曲、収録されている。どちらの記事やニュースも目にした途端、曲にしたいとおもったという。
ひとつどころに留まることを良しとせず、自身を取り巻く世界を見詰め、新たな音楽や声に耳を傾け、常に挑戦し続けるボニー・レイット。創造的好奇心と音楽的冒険心の赴くまま新たな作品を作り上げた彼女の現在がここにある――!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/03/04)

Five decades into her career, Bonnie Raitt shows no desire to stray from her wheelhouse. The blend of rock, blues, soul, reggae, folk, and pop that fuels Just Like That -- her 18th album and first since 2016s Dig In Deep -- is deeply familiar, evoking memories of her classic 1970s LPs while sounding of a piece with such relaxed latter-day records as Slipstream. Just Like That does sound quite a bit like its immediate predecessors, proceeding at a relaxed gait and bearing a production that gleams yet still contains a hint of grit. Those superficial similarities help highlight the places where Raitt departs from course, notably the quiet acoustic numbers "Just Like That" and "Down the Hall," two compassionate story-songs that owe a debt to John Prine. Raitt doesnt linger on this debt, yet its clear that mortality is on her mind: "Livin for the Ones" is a raucous tribute to all those who didnt manage to survive the COVID-19 pandemic, a legion that includes reggae legend Toots Hibbert, whose "Love So Strong" Raitt covers here. All these nods arent subtle -- neither is the knowing recovery anthem "Waitin for You to Blow" -- but theyre delivered with a casual grace that gives them a deeper emotional resonance. The same sentiment applies to the ample number of love songs here, particularly Al Andersons "Somethings Got a Hold of My Heart" which has a mellow groove that would not have seemed out of place during the heyday of yacht rock. It all adds up to an album that slowly works its way into the subconscious, sounding deeper and richer with each successive play. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

もちろん円熟味は申し分ない。しかし、72歳のベテランだからって、〈老いてなお盛ん〉という言葉は、溌剌とした歌と演奏には似合わない。ジャム・セッションの熱気を封じ込めたと思しきファンク・ナンバー"Waitin' For You To Blow"を、まずは聴いてほしい。いわゆるスワンプ・ロックを絶妙な洗練と共に現代風にアップデートした6年ぶりの新作。言うまでもなくみずから弾いたスライド・ギターも聴きどころだ。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.462(2022年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ボニーのスライドギターに惚れて、彼女のアルバムを集めてこれが21枚目!!御年72歳とは思えないエモーショナルでソウルフルなヴォーカルは凄い!!これはブルースでもカントリーでもなく間違いなくROCKだ!!スライドギターと言えば昔はライ・クーダーでしたが、今では彼女とデヴィッド・ギルモアか。間違いなく名盤。
2022/07/20 MR.REAPERさん
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