Jazz
CD
Ways of Disappearing
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年05月18日 |
---|---|
規格品番 |
SSC1657 |
レーベル |
|
SKU |
016728165723 |
作品の情報
商品の紹介
ECMにも作品を残すルーマニア出身の鬼才ピアニスト、ルシアン・バン、ソロ・ピアノで拓くサニーサイドレーベルからの新作!
ルーマニアからニューヨークへ――――。コスモポリタン的活動を続けるピアニスト/作曲家、ルシアン・バンがソロ・ピアノによる新作を発表。ヴィオラ奏者マット・マネリとのデュオを収めたECM盤『Transylvanian Concert』(2013年)、そこにエヴァン・パーカーを加えたトリオによるClean Feed盤『Sounding Tears』(2017年)もフリー・ジャズ・ファンの間で話題を集めましたが、初のソロ・ピアノ作となる当Sunnyside盤では、よりメロディアスでリリカルな面を表出。この一枚で、ルシアンは多くのファンを新たに獲得することでしょう。
1969年生まれのルシアンは、ルーマニア中部のトランシルバニアにある村で育ち、7歳からクラシック・ピアノと作曲活動を開始。92年からブカレスト国立音楽大学で作曲を学び、95年にグループ"ジャズ・ユニット"を結成。99年にはアメリカ・ニューヨークに移り、名門校ニュースクールに入学。バリー・アルトシュル(チック・コリア、ポール・ブレイらと共演)、ナシート・ウェイツ(フレッド・ハーシュ、ジェイソン・モランらと共演)、フェローン・アクラフ(ジェリ・アレン、山下洋輔らと共演)ら、数々の名ジャズ・ピアニストとのプレイを誇る面々とセッションを行ない、才能を知らしめました。
このアルバムは、サックス奏者エイブラハム・バートンとのデュオによる前作『Blacksalt - Live At The Baroque Hall』(SSC1609)同様、母国ルーマニアのトランシルバニアにある"バロック・ホール"での録音。共同プロデューサーには、前述『Transylvanian Concert』等で名コンビぶりを発揮したマット・マネリを起用。オリジナル・コンポジションから、アネット・ピーコック作のM4「Albert's Love Theme」、カーラ・ブレイ作のM11「Ida Lupino」などルシアンが敬愛してやまないミュージシャンの楽曲も取り上げられています。名器ベーゼンドルファーの豊かな音色とルシアンの美しいピアノ・タッチの融合が、優れた録音によって捉えられました。
「私が親しみを抱いているジャズ・ピアニストは、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、ポール・ブレイ、キース・ジャレット、アンドリュー・ヒルたちだ。彼らはグループやソロでの演奏を通じて、ジャズ・ピアノの境界線を広げた挑戦者なんだ」。
ルシアン・バンが、彼らのラインに位置するひとりであることに疑いはありません。万華鏡のように広がるピアノ世界を、どうぞお楽しみください。
ルーマニアからニューヨークへ――――。コスモポリタン的活動を続けるピアニスト/作曲家、ルシアン・バンがソロ・ピアノによる新作を発表。ヴィオラ奏者マット・マネリとのデュオを収めたECM盤『Transylvanian Concert』(2013年)、そこにエヴァン・パーカーを加えたトリオによるClean Feed盤『Sounding Tears』(2017年)もフリー・ジャズ・ファンの間で話題を集めましたが、初のソロ・ピアノ作となる当Sunnyside盤では、よりメロディアスでリリカルな面を表出。この一枚で、ルシアンは多くのファンを新たに獲得することでしょう。
1969年生まれのルシアンは、ルーマニア中部のトランシルバニアにある村で育ち、7歳からクラシック・ピアノと作曲活動を開始。92年からブカレスト国立音楽大学で作曲を学び、95年にグループ"ジャズ・ユニット"を結成。99年にはアメリカ・ニューヨークに移り、名門校ニュースクールに入学。バリー・アルトシュル(チック・コリア、ポール・ブレイらと共演)、ナシート・ウェイツ(フレッド・ハーシュ、ジェイソン・モランらと共演)、フェローン・アクラフ(ジェリ・アレン、山下洋輔らと共演)ら、数々の名ジャズ・ピアニストとのプレイを誇る面々とセッションを行ない、才能を知らしめました。
このアルバムは、サックス奏者エイブラハム・バートンとのデュオによる前作『Blacksalt - Live At The Baroque Hall』(SSC1609)同様、母国ルーマニアのトランシルバニアにある"バロック・ホール"での録音。共同プロデューサーには、前述『Transylvanian Concert』等で名コンビぶりを発揮したマット・マネリを起用。オリジナル・コンポジションから、アネット・ピーコック作のM4「Albert's Love Theme」、カーラ・ブレイ作のM11「Ida Lupino」などルシアンが敬愛してやまないミュージシャンの楽曲も取り上げられています。名器ベーゼンドルファーの豊かな音色とルシアンの美しいピアノ・タッチの融合が、優れた録音によって捉えられました。
「私が親しみを抱いているジャズ・ピアニストは、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、ポール・ブレイ、キース・ジャレット、アンドリュー・ヒルたちだ。彼らはグループやソロでの演奏を通じて、ジャズ・ピアノの境界線を広げた挑戦者なんだ」。
ルシアン・バンが、彼らのラインに位置するひとりであることに疑いはありません。万華鏡のように広がるピアノ世界を、どうぞお楽しみください。
発売・販売元 提供資料
(2023/08/31)
収録内容
構成数 | 1枚
-
1.[CD]
-
1.The Heart of What Does Exist
-
2.Flatbush Avenue Breakdown
-
3.Remorse
-
4.Albert's Love Theme
-
5.Jalisco
-
6.Ways of Disappearing
-
7.Mojave
-
8.Owners of Silence
-
9.My Blues
-
10.From the Other Side
-
11.Rush
-
12.Ida Lupino
-
13.Guerrero
-
14.Cristina's Hope
-
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