Freddie Hubbardのレアなライブ音源がリマスターを施した音源でアナログ化!

良質な和モノ再発などを数多く手掛ける仏レーベルWEWANTSOUNDSが、Freddie Hubbardがパリにて4人編成で行ったライブの音源を初アナログ化です!

John ColtraneやArt Blakey、Ornette Colemanといった巨星達のサイドマンとしてキャリアを積み、自身もブルーノート・レコードなどに録音を残し、フリー・バップと呼ばれるスタイルを確立することになる名トランぺッターのFreddie Hubbard。Freddie Hubbardと彼のクインテットであるGeorge Cables(Fender Rhodes)、Junior Cook(sax/flute)、Kent Brinkley(Bass)、Michael Carvin(Drums)が1973年3月25日にパリのMaison de la Radio (ORTF)にて行った演奏のオリジナルテープの音源がアナログ用のリマスタリングを施され、Raimund Wongデザインによる帯付きのゲートフォールド・ジャケット、ライナーノーツはMichael Carvin協力のもとKevin Le Gendreが提供した豪華仕様で初のアナログ化となりました。
Freddie Hubbardのクラシックである "Sky Dive" "The Intrepid Fox" "Povo" "First Light"が持つ美しいメロディーを保持しつつも、George CablesのFender Rhodesの演奏やMichael Carvinのパワフルなドラミングによってよりスピリチュアルに演奏が熱気を帯びていく様子は必聴です!WEWANTSOUNDSが全JAZZファン、そして全音楽ファンに捧ぐ丁寧な再発となっています。

発売・販売元 提供資料 （2022/04/21）