楽器演奏からプロデュースまで全て一人で演奏したことも話題を呼んだ前作とは異なり、複数のクリエイターとコラボしながらじっくりと練り上げられた作品となった。『時のぬけがら』というタイトルからも感じさせるように 2020年~2022年のコロナ禍での空虚なムードを作品性に反映しつつ、時にサイケデリックに、時に攻撃的に迫るリリックとサウンドは、時代の象徴的な作品としての雰囲気を纏っている。楽曲の約半数をSANABAGUN./Ryozo Bandの大林亮三と共作し、Jazzやレアグルーブ、Funkなどの要素が増したサウンドは、昨今のシティポップ的なムーブメントとも共鳴しつつ、スリリングかつ新鮮な仕上がり。また、2021年話題となった藤原ヒロシとのユニット"ORDERofTHINGS"としての新曲「folk」や盟友、SuchmosのTAIKINGがギターで参加した「君は幻」など話題性に富んだ楽曲も複数収録予定。渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)澤竜二(黒猫チェルシー)、マスダミズキ(miida)などのゲストプレイヤーも作品に彩りを与えている。 (C)RS
JMD(2022/04/01)
豪華ゲスト多数参加の2nd AL。20年代シティポップ の決定版
器演奏からプロデュースまで全て一人で演奏したことも話題を呼んだ前作とは異なり、複数のクリエイターとコラボしながらじっくりと練り上げられた作品となった。「時のぬけがら」というタイトルからも感じさせるように2020年~2022年のコロナ禍での空虚なムードを作品性に反映しつつ、時にサイケデリックに、時に攻撃的に迫るリリックとサウンドは、時代の象徴的な作品としての雰囲気を纏っている。楽曲の約半数をSANABAGUN./Ryozo Bandの大林亮三と共作し、Jazzやレアグルーブ、Funkなどの要素が増したサウンドは、昨今のシティポップ 的なムーブメントとも共鳴しつつ、スリリングかつ新鮮な仕上がりだ。
また、昨年話題となった藤原ヒロシとのユニット「ORDERofTHINGS」としての新曲「folk」や盟友、SuchmosのTAIKINGがギターで参加した「君は幻」など話題性に富んだ楽曲も複数収録。渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)澤竜二(黒猫チェルシー)、マスダミズキ(miida)などのゲストプレイヤーも作品に彩りを与えている。
発売・販売元 提供資料(2022/03/30)