クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月15日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10300
SKU 4589538778446

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ベラ・バルトーク (1881-1945): ミクロコスモス SZ. 107 より
1. バグパイプの音楽 アレグレット ト長調 (即興の前奏曲付き) - ピアノ

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750): イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV 807 より
2. I. 前奏曲 - ピアノ
3. I. 前奏曲 - フェンダー・ローズ

クロード・ドビュッシー (1862-1918): 前奏曲集 第1巻 より
4. 帆 (ヴェール) - ピアノ

ジョルジ・リゲティ 1923-2006): ムジカ・リチェルカータ より
5. VII. カンタービレ、モルト・レガート - ピアノ

ウィリアム・バード (1539-1623):
6. 鐘 T 442 - チェンバロ

ジョージ・クラム (1929-): マクロコスモス 第2集 より
7. IV. 双子の太陽 - ピアノ

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827): 6つのバガテル Op.126 より
8. IV. プレスト - ピアノ

バルトーク: ルーマニア民族舞曲 SZ. 56 より
9. III. 踏み踊り アンダンテ - フォルテピアノ

フェデリコ・モンポウ (1893-1987): ひそやかな音楽 第2巻 より
10. XIII. トランクィロ - ピアノ

ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト (1756-1791):
11. アダージョ ロ短調 K540 (即興の前奏曲付き) - フォルテピアノ

チック・コリア (1941-):
12. チルドレンズ・ソング - フェンダー・ローズ

モンポウ: ひそやかな音楽 第1巻 より
13. V. レガート・メタリコ - ピアノ

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第15番 ニ長調 Op.28 より
14. IV. ロンド、アレグロ・マ・ノン・トロッポ - フォルテピアノ

ジャン=フィリップ・ラモー (1683-1764): クラヴサン曲集と運指法 より
15. ロンドー形式のミュゼット (即興の前奏曲付き) - チェンバロ

作者不詳 (1300年頃、フランドル): フルートフーセ写本 II.108 より
16. さらば愛しい人、私は行かねばならぬ - フェンダー・ローズ

ヘンリー・パーセル (1659-1695):
17. 単音によるファンタジア ヘ長調 Z.745 - ピアノ

J.S.バッハ: イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV 807 より
18. VI. ブーレー - チェンバロ

19. コラ(即興) - チェンバロ
20. 「辻音楽師」による即興 - フォルテピアノ

ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
21. 前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 Op.87 (即興の前奏曲付き) - ピアノ

【演奏】
アンソニー・ロマニウク
ピアノ…ファツィオーリ F228
フォルテピアノ…
1802年頃アントン・ヴァルター製に基づく2018年デトマール・ハンゲルベルクによる復元楽器
チェンバロ…
作者不明のイタリア製楽器に基づく2006年デトマール・ハンゲルベルクによる復元楽器
フェンダー・ローズ

【録音】
2019年4月
アカデミー・ワン・スタジオ、ヘント、ベルギー

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フォルテピアノやチェンバロなどの古楽系鍵盤奏者として各方面に出演するほか、同時代の作品解釈にも一家言あり、柴田俊幸とのバッハのフルートと鍵盤のための作品集ではチェンバロとフォルテピアノ、パトリツィア・コパチンスカヤのアルバム『TAKE TWO』ではチェンバロとトイ・ピアノで共演しているアンソニー・ロマニウク。生まれ育ったオーストラリアでジャズにどっぷりとはまった後、アメリカへ渡りクラシック・ピアノを学習、数年後から古楽を学んだ彼は、当地でロックや電子音楽にも深く熱中していきました。そんな彼が思い描く鍵盤楽器の音楽を存分にやり遂げた、目の覚めるような構成によるソロ・デビュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2022/03/02)

話題のピアニストがその鬼才の片鱗を露わに!
4つの時代の楽器を操る鍵盤音楽の旅

フォルテピアノやチェンバロなどの古楽系鍵盤奏者として各方面に出演するほか、同時代の作品解釈にも一家言あり、柴田俊幸とのバッハのフルートと鍵盤のための作品集(FUG792/NYCX-10272)ではチェンバロとフォルテピアノ、パトリツィア・コパチンスカヤのアルバム『TAKE TWO』(ALPHA211/NYCX-20002)ではチェンバロとトイ・ピアノで共演しているアンソニー・ロマニウク。生まれ育ったオーストラリアでジャズにどっぷりとはまった後、アメリカへ渡りクラシック・ピアノを学習、数年後から古楽を学んだ彼は、当地でロックや電子音楽にも深く熱中していきました。そんな彼が思い描く鍵盤楽器の音楽を存分にやり遂げた、目の覚めるような構成によるソロ・デビュー・アルバムがこちら。バードからチック・コリアまでの作品を、モダン・ピアノを中心としながらも、フォルテピアノ、チェンバロ、そしてフェンダー・ローズまでを縦横無尽に駆使して演奏しています。その楽曲解釈は、確固たるアカデミックな基礎の上にロックやヒップホップを吸収した世代ならではの小気味よい風通しの良さが感じられ、彼がどの作品からもそれぞれが持つ美しさを聴く者に示してくれる抜群の才気の持ち主であることを知らしめています。フェンダー・ローズによるバッハの面白さなど意外性も相まって、最後まで一気に聴かせるアルバムです。

日本語解説…矢澤孝樹
原盤解説日本語訳…後藤菜穂子
既発輸入盤…ALPHA631
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/02/24)

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