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Rock/Pop
CDアルバム

(Un)Commentary

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月15日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルElektra
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7567863582
SKU 075678635823

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:34:45

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Dopamine Addict

      アーティスト: Alec Benjamin

    2. 2.
      Hammers

      アーティスト: Alec Benjamin

    3. 3.
      The Way You Felt

      アーティスト: Alec Benjamin

    4. 4.
      Shadow Of Mine

      アーティスト: Alec Benjamin

    5. 5.
      Speakers

      アーティスト: Alec Benjamin

    6. 6.
      The Hill I Will Die On

      アーティスト: Alec Benjamin

    7. 7.
      Hypocrite

      アーティスト: Alec Benjamin

    8. 8.
      Nancy Got a Haircut

      アーティスト: Alec Benjamin

    9. 9.
      Nuance

      アーティスト: Alec Benjamin

    10. 10.
      Devil Doesn't Bargain

      アーティスト: Alec Benjamin

    11. 11.
      Deniro

      アーティスト: Alec Benjamin

    12. 12.
      Older

      アーティスト: Alec Benjamin

    13. 13.
      One Wrong Turn

      アーティスト: Alec Benjamin

作品の情報

メイン
アーティスト: Alec Benjamin

商品の紹介

天使のような透明感ある美声、そして思春期の青年が持つパーソナルな一面を歌う歌詞が多くの若者の心に刺さる2020年代のストーリーテラー、アレック・ベンジャミン。自身を単なる「語り手」だと語るが、この世界の中で自分自身の問い続けて完成させた第2章――『(UN)COMMENTARY』遂に発表。

まるで天使のような透明感ある美声、そして思春期の青年が持つパーソナルな一面を歌う歌詞が多くの若者の心に刺さる期待の新人、アレック・ベンジャミン。自身を単なる「語り手」だと語る彼は、エミネム、ポール・サイモン、シチズン・コープ等に感銘を受けた、ロサンゼルス出身のソングライターである。2019年にはサマーソニックに出演を果たし、所々はにかみながらナイーヴで切ない気持ちを歌う姿は多くのファンを魅了した。

シネマチックなLo-fiサウンドで、ネット上で話題を呼び、18歳という若さで大手レーベルと契約を結んだアレック。しかしその喜びも束の間、―枚目のアルバムを出した翌日、所属レーベルから契約解除を宣告された。そんな逆境にもめげず、彼は自らヨーロッパ・ツアーの公演予定を抑え、2016年5月ヨーロッパツアーを成功させた。さらに彼はショーン・メンデスやトロイ・シヴァンのコンサート会場の外で、公演を待つファンたちのために「パーキング・ロット・ショーズ」と称したパフォーマンスを披露し、将来大物アーティストになるべき自分の無名時代に触れた人たちへという言葉と共に名刺を渡したという。その忍耐力と努力で、およそ半年で165回演奏を達成、2017年には、「アイ・ビルト・ア・フレンド」でネット上で更なる大ヒットを果たし約400万のSpotifyストリームを記録、全米放送の大人気番組"アメリカズ・ゴット・タレント"で流れたことにより数百万人の視聴者の耳へ届いたのだった。そして2020年、デビュー・アルバムとなる『THESE TWO WINDOWS』をリリース。米Paper誌で「日常の心の傷を魅力的なポップソングに変える技術を習得したストーリーテラー」と評され、「Let Me Down Slowly」(ダブルプラチナ取得)、「Water Fountain」(プラチナ取得)、「Oh My God」(ゴールド取得)などのヒットを世に送り出し、40億以上のグローバルストリーム数、そして10億回以上のYouTube再生を記録するなど次世代を担うシンガー・ソングライターとして高い評価を集めている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/03/04)

その彼が待望のセカンド・アルバムをリリースする。『(UN)COMMENTARY』と名付けられたこの最新作には、既に「The Way You Felt」、「Older」、「Shadow Of Mine」のシングルをはじめ13曲が収録される。アルバムは、大人になって感じたプレッシャーや失望、SNS中毒の弊害、実存的不安や怒りなどありとあらゆる"剥き出しの生々しい人間性"から生まれた、彼が自身を取り巻く世界に向けての絶え間ない問いかけから生まれたものだという。 アルバム『(UN)COMMENTARY』で描かれている本質的なナラティブ(物語)についてアレックはこう説明する。「僕の世代は、今この国や世界で起きていることに対し、正当な批判や意見をたくさんしていると思う。問題は、その先にある結果なんだ。この場所をより良く出来るのか、それとも僕らの方がズタズタになってしまうのか。これがこのアルバムに込めた本質なんだ」

アルバムのプロデュースを手掛けるのは、Sir Nolan (Kehlani, Selena Gomez)、Sam de Jong (Lennon Stella, Gary Clark Jr.)、ROMANS (Mary J Blige, Khalid)といったポップ・シーンの匠たち、さらに本作でアレックは、Charlie Puth (Justin Bieber, John Legend)、Dan Wilson (Adele, Leon Bridges)、Sam Roman (ROMANS)、Nolan Lambrosa (Sir Nolan)など様々な世代のソングライター/プロデューサー/ミュージシャンたちと楽曲を共作している。

心に沁みる透明感あふれる声で聴くものにそっと寄り添う、2020年代のミュージシャンズ・ミュージシャン。世界を魅了してきたストリーミング世代の「語り手」の次なる物語に耳を傾けよう。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/03/04)

アレッシア・カーラとのコラボ"Let Me Down Slowly"などのヒットで知られる米アリゾナ出身のシンガー・ソングライターのセカンド作。ありのままの自身を受け入れ、不安やプレッシャーと向き合ってきた体験が、優しい言葉と歌声で綴られる。10代から脚光を浴びてきた彼も今年で28歳。ノスタルジックな先行シングル"Older"や"Speakers"からは成熟ぶりと同時に、時の流れに逆らえないという焦燥感も滲み出す。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.462(2022年5月25日発行号)掲載)

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