サムラ・ママス・マンナやラグナロクと共にスウェーデンの名門サイレンス・レコードの看板バンドであり、『指輪物語』のボ・ハンソンのバック・バンドとして活躍、現在も北欧シーンで活躍するギタリスト、ケニー・ホカンソンが在籍した北欧屈指のフォーク・ロック・グループ「ケブネカイゼ」の、'71年デビュー作から'77年作までの5作品が2022年最新リマスター、世界初紙ジャケット仕様CDで復刻!
'78年発表の本作はサイレンス・レコードからリリースされた最後の作品で、ケニーも本作を最後にバンドを脱退。
前作同様未CD化アルバムで、バンド名をKEBNEKAISEからKABNEKAJSE(読みは同じくケブネカイゼ)に変え、珍盤・迷盤と言われる前作アフリカ音楽/ワールド・ミュージック志向から一転し、ジャズロックや初期ケブネカイゼ特有の北欧フォークロックを織り込みつつもキャッチーでメロディアスな正統派プログレッシヴ・ロックを展開した再評価に値する1枚。
新規ボーナストラックとしてトラッドをアレンジした「Ganglat fran Dala-Jarna」を収録。オリジナルレコードを可能な限り再現した世界初紙ジャケットCD化、サイレンス・レコード名プロデューサー、アンデシュ・リンド自身による2022年デジタルリマスター。
Kenny Hakansson / guitar, whistling, vocals
Mats Glenngard / violin, mandolin
Thomas Netzler / bass
Pelle Holm / drums (1)
Pelle Ekman / drums (4), vocals
Hassan Bah / congas, timbales, percussion
A:ke Eriksson / drums (2,3,5,6)
【国内プレス/オリジナル・レコードを可能な限り詳細に再現した紙ジャケット仕様(シングルジャケット)/ボーナストラック収録/2022年最新リマスター/解説:祖父尼淳】
発売・販売元 提供資料(2022/04/15)
スウェーデンの名門サイレンス・レコードの看板バンドであり、ボ・ハンソンのバックで活躍したギタリスト、ケニー・ホカンソン率いる北欧屈指のフォーク・ロック・グループ、ケブネカイゼの1978年発表の本作はサイレンス・レコードからリリースされた最後の作品で、ケニーも本作を最後にバンドを脱退。前作同様未CD化アルバムで、バンド名をKEBNEKAISEからKABNEKAJSE(読みは同じくケブネカイゼ)に変え、珍盤・迷盤と言われる前作アフリカ音楽/ワールド・ミュージック志向から一転し、ジャズロックや初期ケブネカイゼ特有の北欧フォークロックを織り込みつつもキャッチーでメロディアスな正統派プログレッシヴ・ロックを展開した再評価に値する1枚。 (C)RS
JMD(2022/02/22)