フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年05月18日 |
---|---|
規格品番 |
KICC-1593 |
レーベル |
|
SKU |
4988003599614 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:19:58
-
1.[CD]
-
2020年『モーツァルト&チャイコフスキー』を発売してから2年。デビュー20周年を迎えた上原彩子は今年2月27日サントリーホールにて原田慶太楼(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団と共にチャイコフスキーとラフマニノフの2大協奏曲が演奏された。20周年の節目となるそのライヴ録音がリリース。難曲の2曲を同日に弾きこなす上原彩子のテクニック、体力に驚嘆させられるが、同時に今日まで積み重ねられてきた音楽への情熱とその想いが、1音1音の調べから聴き手に強く伝わってならない。力強く、流れるような情感豊かな表現。その音色とオーケストラの響きのバランスも絶大だ。
intoxicate (C)飛田陽海タワーレコード (vol.158(2022年6月20日発行号)掲載)
上原彩子さんが、随分と大人の音楽をされるようになられたなと思う。音楽とは無関係だが、お子様もおられるんですね。納得です。それも好要因かもしれない。コンクール優勝当初のCDと深みに雲泥の差がある。このCDも残念ながら超絶名録音ではない。しかし、聴くに十分。音楽が堂々としており、落ち着きがあるのだ。リハーサルなどの制約上仕方がないのであろうが、原田さんとオーケストラとの密度がもっと練れると一層よかったと思うのは、私の耳の悪さゆえかも。その点が☆一つ減である。白状しよう。芸劇で藤岡さんと演奏した上原さんと日本フィルは絶妙であった。これを聴かなければよかったが、聴いた以上嘘も書けない。あくまで素人の感想です。
![](/ec/Images/img19/ec/common/%e3%82%bb%e3%83%96%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3.png)
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
![](/ec/Images/img19/ec/common/%e5%ae%85%e9%85%8d%e3%83%95%e3%83%a9%e3%82%b2%e5%9c%b0%e5%9b%b3.png)
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
![](https://beacon-recommend.tower.jp/beacon.gif?log=access&tracking_id=4b16b4d102314d4e8e69dc29374cab4b&item_id=i5352749)