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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年02月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 光文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784334045937 |
| ページ数 | 320 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
◎ 目次
はじめに
【第一章】日本の野党の源流を探る――コロナ・幕末・自由民権
【第二章】なぜ「憲政の常道」は確立されなかったのか
【第三章】自民党が与党であり続ける理由
【第四章】日本社会党――史上最悪の野党第一党
【第五章】なぜ自民に代わる政党が誕生しないのか?
【第六章】政権担当能力を兼ね備えた政党は現れるのか
おわりに
なぜ、日本にはマトモな野党が存在しないのか――。
政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。
つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。
だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。
一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は5年に満たない。
なぜ、日本の野党は勝てないのか――。
これは言い換えれば、なぜ、自民党が勝ち続けているのか、という問いでもある。
民主政治とは、選挙による政治を指す。
そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。
いま、私たち有権者ができることは何か。
政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。
憲政史家とともに考える。

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