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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年02月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東京大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784130624237 |
| ページ数 | 180 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
I 概説編
1.臨床倫理の基礎(会田薫子)
2.臨床倫理事例検討の進め方(清水哲郎)
II 実践編
0.モデル事例を使った検討の実際例(清水哲郎)
1.医師が推奨できない治療を患者・家族が望むとき(進藤喜予・清水千佳子・吉田 良)
2.患者・家族が生存期間の延長を望まないとき・拒否するとき(安部 樹・石橋由孝・山﨑宏人・笹月桃子)
3.意向/価値観等が対立するとき(畠山 元・高屋敷麻理子・小藤幹恵)
4.家族への対応に苦慮するとき(会田薫子・荒木 尚)
5.介護問題が意思決定を困難にするとき(二井谷友公・岩城隆二)
6.本人が言語化した意思が真意とは異なると思われるとき(丸木雄一)
7.患者が意思決定能力をもたないとき(西川満則)
8.家族がいないとき(石井 健)
III アドバンスト編
1.本人の意思を尊重するということ(日笠晴香)
2.臨床におけるケアの倫理(早川正祐)
3.臨床の倫理原則における《尊厳》の位置(清水哲郎)
4.厚生労働省「人生の最終段階ガイドライン」と《情報共有―合意モデル》(清水哲郎)
5.高齢者のためのACP(会田薫子)
6.患者の意向を尊重したACPの進め方(江口惠子)
7.MCDの知見を用いる事例検討法(田代志門)
8.病院組織における倫理サポート体制(田代志門)
9.臨床倫理の検討を深めるためのファシリテーション(田村里子)
10.臨床倫理の文化を現場に定着させるために(霜田 求)
対談 臨床倫理の過去・現在・未来(石垣靖子・清水哲郎)

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