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クラシック
CDアルバム

シューベルト: 『魔法の竪琴』 D 644 演奏会用組曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月22日
国内/輸入 輸入
レーベルGramola
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GRAM99263
SKU 4589538777883

構成数 : 1枚

【曲目】
シューベルト: 劇音楽『魔法の竪琴』 D 644(抜粋)
- 厳選された9つの楽章からなる組曲と付録、ブライアン・ニューボールドによる翻案
1. I. Ouverture 序曲
2. II. Das Palindrom パリンドローム(回文)
3. III. Melodram: Der Funke fing メロドラマ: 火花が散る
4. IV. Ouverture zum 3. Akt 第3幕への序曲
5. V. Melodram: Hinter den Kulissen メロドラマ: 舞台裏
6. VI. Melodram: Furie, tremble! 怒れ、震えろ
7. VII. Melodram: Da ziehn sie hin メロドラマ: そこまで来たか
8. VIII. Anhang: Chor der Genien 付録: 亡霊の合唱
9. IX. Melodram: Ha! Was geschah mit mir? メロドラマ: ああ、私に何が起こったのか
10. X. Finale フィナーレ

世界初録音

【演奏】
ウィーン・ユンゲ・フィルハーモニー
ミヒャエル・レスキー(指揮)

【録音】
2021年6月30日、7月1日
Lorely-Saal、Penzing、ウィーン(オーストリア)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

シューベルトが1820年に作曲した劇音楽『魔法の竪琴』。意欲作ではあったものの、初演時に聴衆や批評家から酷評され、現在では『ロザムンデ』に転用された序曲が知られるのみ。全曲が演奏されることはほとんどありません。その理由の一つには「作品全体が当時流行していた『魔法劇』のレベルをはるかに超えているため」と指揮者ミヒャエル・レスキーはブックレットの中で語っています。彼は更に「"回文"と題された不思議な曲の挿入、緊張を高めるためのメロドラマの多用、そして核となる"円卓の騎士"たちの物語。数多くの要素が盛り込まれており、シューベルトの完全な自筆譜も残っていないため、その全貌を理解するのは容易なことではありません。」と続けています。そこで今回、レスキーが演奏したのは、イギリス出身の音楽学者でシューベルト研究家のブライアン・ニューボールドによる「オーケストラ組曲版」。ニューボールドは必ずしも劇の展開に沿うことはなく、音楽的な視点から、まとまりがありかつ変化に富んだ物語として再構築。シューベルトの音楽のみを味わえる洗練された作品へと仕上げています。
演奏するウィーン・ユンゲ・フィルハーモニーは、1997年創立の17歳から27歳までの才能ある若い音楽家で構成された、オーストリアを中心に活動するオーケストラ。毎年少なくとも10のプロジェクトに取り組み、およそ25のコンサートを行うプロの楽団。今回のメンバーにはフルートに北畠奈緒、トランペットに木村結衣、2人の日本人演奏家も参加しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/02/09)

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