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クラシック
CDアルバム

J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年03月01日
国内/輸入 輸入
レーベルPooh's Hoop
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PCD2110
SKU 4560455651111

構成数 : 1枚

【曲目】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988

【演奏】
塚谷水無子
(ピアノ/ベーゼンドルファー Bosendorfer model225)

【録音】
セッション録音
2021年10月20-22日
立川Chabohibaホール

★下記、当演奏のゴルトベルク変奏曲のトラック・タイム
アリア(1'59)+第1変奏(1'07)+第2変奏(1'11)+第3変奏(1'50)+第4変奏(0'34)+第5変奏(1'02)+第6変奏(1'01)+第7変奏(1'05)+第8変奏(1'18)+第9変奏(1'13)+第10変奏(0'49)+第11変奏(1'40)+第12変奏(1'21)+第13変奏(2'55)+第14変奏(1'12)+第15変奏(2'57)+第16変奏(1'41)+第17変奏(1'22)+第18変奏(0'45)+第19変奏(0'53)+第20変奏(1'17)+第21変奏(1'24)+第22変奏(0'54)+第23変奏(1'26)+第24変奏(1'39)+第25変奏(3'20)+第26変奏(1'33)+第27変奏(1'13)+第28変奏(1'23)+第29変奏(1'24)+第30変奏(0'59)+アリア(ダ・カーポ)(2'31)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
ピアノ: 塚谷水無子

その他

商品の紹介

ブゾーニ編曲版の録音から4年。ようやく辿り着く新境地。
"ケンバニスト"塚谷水無子が「原典版」のゴルトベルクを録音!!
一音一音に思いを込めてベーゼンドルファーを奏でる。

"ケンバニスト"塚谷水無子。ゴルトベルク変奏曲の演奏と研究をライフワークとし、これまでにリリースした録音は4種類。モーツァルト、メンデルスゾーン、リストも弾いたといわれる聖バフォ教会のミューラー製作の大オルガンを演奏したアルバム【黒盤/2012年録音(PCD-1204)】はオルガンのアルバムとしては異例のヒットをとばし、翌年にはたった3つのレジストしかない最小のポジティフオルガンで演奏したアルバム【白盤/2013年(PCD-1305)】をリリース。その後ブゾーニ編曲版によるピアノ演奏【橙盤/2017年録音(PCD-1712)】で新たな扉を開き、このアルバムも高く評価されました。ここで終わらないのが"ケンバニスト"塚谷水無子!なんと60台ものトイピアノを用いて演奏したアルバム【赤盤/2018年録音(PCD-1812)】を発表しました。まるでオルガンのレジスト
レーションを変えるかのように何台ものトイピアノを弾き分けた当演奏は各誌で話題となりました。

黒盤のリリースから10年。いよいよ第5弾の登場です!尋常ではないこだわりを「形」にしてきた塚谷の注目の新録音はピアノによる「原典版」【青盤/2021年録音(PCD-2110)】!今回はすべてリピート無しで演奏しており、その演奏はまるでこれまでの歩みを綴るエピローグのよう。これまでの歩みとともに塚谷が一音一音、愛情と魂をこめて奏でており、この10年間の取り組みと積重ねの集大成と言える当録音は彼女しか表現することのできない実に奥深いものです。

使用楽器は橙盤と同じく立川のChabohibaホールのベーゼンドルファーです。この楽器は92の鍵盤を有し、低音の深さ、高音の美しさが魅力です。「18世紀の鍵盤奏法と様式と演奏マナーを守り演奏いたしました」と語る塚谷。その奥ゆかしい演奏をご堪能ください。なお、録音エンジニアはOMFレーベル小坂浩徳が手掛けております。
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キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/02/08)

塚谷水無子
東京藝大楽理科卒業後オランダへ。パイプオルガン・作曲・即興演奏をヨス・ファン・デア・コーイに、ピアノと室内楽をヴィム・レーシンクに、チェンバロをロベール・コーネンに師事。アムステルダム音楽院、デンハーグ王立音楽院修士課程を首席で卒業。17年にわたりロイヤルコンセルトヘボウ、オランダ国立歌劇場はじめヨーロッパ各地のコンサートに出演、委嘱作品の世界初演も数多く手がける。Music Bird やOttavaなど番組出演はじめ、国内外の新聞雑誌インタビュー多数。古楽から現代音楽、ジブリまでレパートリーは多岐にわたる。バッハ《ゴルトベルク変奏曲》をライフワークとし、日本人初録音のパイプオルガン、演奏至難のポジティフオルガン、ブゾーニ編曲版を語り尽くしたピアノ、世界中の楽器でレジストレーションしたトイピアノ(Pooh's Hoop)の4つのアルバムは音楽各誌で絶賛。新感覚エッセイ「ゴルトベルク変奏曲を聴こう!」(音楽之友社)を出版。CD《涙のバガテル~シルヴェストロフ・ピアノ作品集》《ぬんこむ~Nun komm,der Heiden Heiland~》《オルゲルビュッヒライン》(Pooh's Hoop)、《バッハ・オルガン作品集》《バッハ・オルガン作品集II》《聖なるパイプオルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》(キングレコード)、《Whispering Winds第1集&第2集》(キングインターナショナル)発売。
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ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/02/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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残響音が多くてピアノの明瞭度が低く風呂中で聴いているような感じ。最後まで聞けなかった。ベーゼンドルファの音が聞きたかったが残念!

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過去、バッハのオルガン作品集で誰も弾いたことのない、素晴らしい演奏を聴かせてくれた塚谷水無子が、5度目のゴルトベルクを録音しました。
冒頭、聴いた瞬間「アッ、キレイな音色だな!」と思いました。ヨーロッパの香りのする音色です。
テンポは若干落として弾いていますが、冗長になりません。むしろ、じっくり聴かせる演奏になっています。耳を駆け抜けることなくしかっりと留まってくれます。
間のとり方も素晴らしいです!例えば、第15変奏曲の最後の箇所の間のとり方の素晴らしいこと!ちょうど、フルトヴェングラーによる1947年の戦後復帰コンサートで指揮したベートーヴェンの交響曲第5番の第4楽章の最後の箇所の間のとり方と同じです!第15変奏曲のあの間のとり方を聴いたときに、私は思わずニヤッ、としてしまいました!「そうきたか!」と。
去年、辰巳美納子がチェンバロによる素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、今年は、塚谷水無子がベーゼンドルファーによる素晴らしい演奏を聴かせてくれました。去年、今年とゴルドベルクの当たり年です。
末永く座右に置いて何度でも聴きたい演奏です。
2022/03/12 h.Iwauchiさん
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