元テンペランスの女性ヴォーカリスト、キアラ・トリカリコ擁するイタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、ムーンライト・ヘイズがニュー・アルバムをリリース。ひたすらシンフォニックでメロディックでキャッチー。ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンはもちろん、ナイトウィッシュやエピカのファンも必聴! (C)RS
JMD(2022/02/05)
元テンペランスの女性ヴォーカリスト、キアラ・トリカリコ擁するイタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、ムーンライト・ヘイズがニュー・アルバムをリリース。ひたすらシンフォニックでメロディックでキャッチー。ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンはもちろん、ナイトウィッシュやエピカのファンも必聴!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
ムーンライト・ヘイズはイタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド。結成は18年。同じくイタリアのパワー・メタル・バンドであるテンペランスを脱退したキアラ・トリカリコ(Vo)とジュリオ・カポネ(Ds/Key)によって立ち上げられたバンドだ。翌19年にはイタリアン・パワー・メタルの総本山であるスカーレット・レコードと契約。『De Rerum Natura』(19年)、『Lunaris』(20年)と続けざまにアルバムをリリースし、ヨーロピアン・パワー・メタル・マニアたちの心を奪ってみせた。
さてこの度、そんな彼女たちが早くもサード・アルバム『アニムス』をリリースする。結成から数年のバンドとは言え、それ以前にテンペランスを含め、十分にキャリアを積んだミュージシャンたちの集まりであるムーンライト・ヘイズ。今回のアルバムでも貫禄十分の演奏を聴かせる。ひたすらシンフォニックでメロディックでキャッチー。変幻自在のキアラのヴォーカルが存分に楽しめる本作は、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンはもちろん、ナイトウィッシュやエピカのファンにも大きくアピールすることだろう。
【メンバー】
キアラ・トリカリコ(ヴォーカル)
マルコ・ファランガ(ギター)
アルベルト・メリナート(ギター)
アレッサンドロ・ヤコビ(ベース)
ジュリオ・カポネ(ドラムス/キーボード)
発売・販売元 提供資料(2022/02/03)