2002年の大ロング・セラーとなったデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』をリリースして以来、心地良さと安心感のある温かい声を世界中に届けてきたノラ・ジョーンズがついに2022年2月にデビュー20周年を迎える。その20周年を記念して、『フィールズ・ライク・ホーム』、『ノット・トゥ・レイト』、『ザ・フォール』、『ノラ・ジョーンズの自由時間』の4タイトルをリイシュー。
本作は2009年リリースの4枚目のアルバム。プロデューサーにジャクワイア・キングを迎え、 新しいバンド・メンバーをフィーチャー。ライアン・アダムス、オッカーヴィル・リヴァーのウィル・シェフ、そしてジェシー・ハリス等と共同ソングライティングをした作品。
発売・販売元 提供資料(2022/02/25)
エル・マドモ作品から窺えた〈新生ノラ〉の予兆が、この4作目でついに現実のものとなった。ジャクワイア・キング(トム・ウェイツ他)をパートナーとして迎えた本作には、マーク・リーボーのギターに象徴されるラフな音響とアーシーなグルーヴが横溢しており、彼女もキャット・パワー風のダーティーな声を聴かせてくれる。ただし、盟友ジェシー・ハリスとの共作曲はゆったりと美しく、本質がブレてないところは流石だな〜。
bounce (C)岡本大輔
タワーレコード(vol.316(2009年11月25日発行号)掲載)