〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月5日(金)0:00~12月7日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

販売価格

¥
1,990
税込

¥ 299 (15%)オフ

¥
1,691
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月08日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 9029643782
SKU 190296437823

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:13:40
エディション : Remaster

【曲目】
モーツァルト:歌劇「魔笛」K.620(全曲)

【演奏】
ニコライ・ゲッダ(タミーノ)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(パミーナ)
ヴァルター・ベリー(パパゲーノ)
ルチア・ポップ(夜の女王)
ゴットロープ・フリック(ザラストロ)
フランツ・クラス(弁者)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(第1の侍女)
クリスタ・ルートヴィヒ(第2の侍女)
マルガ・ヘフゲン(第3の侍女)
ルート=マルグレット・ピュッツ(パパゲーナ)
ゲルハルト・ウンガー(モノスタトス)
カール・リープル(第1の武者)
フランツ・クラス(第2の武者)
ゲルハルト・ウンガー(第1の僧侶)
フランツ・クラス(第2の僧侶)
アグネス・ギーベル(第1の少年)
アンナ・レイノルズ(第2の少年)
ジョゼフィン・ヴィージー(第3の少年)
フィルハーモニア合唱団(コーラス・マスター:ヴィルヘルム・ピッツ)
フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)

【録音】
1964年3-4月
ロンドン、キングズウェイ・ホール

【音源】
オリジナル・マスターテープより、2016年アビイロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

クレンペラーと超豪華キャストによる名盤「魔笛」が、お買い得価格になって再発売

『魔笛』という作品の奥深さ・可能性をいろいろと体感させてくれる演奏。
クレンペラーの解釈は、美しい響きと複合的な構造を持つことを如実に知らしめてくれます。
歌手陣も粒揃いで、共にデビュー間もなかったルチア・ポップの夜の女王に、ヤノヴィッツのパミーナ、ゲッダのタミーノ、ベリーの愉快なパパゲーノ。さらに侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンという豪華なキャスティング。多層的な意味合いを持つとされる『魔笛』の様々な面が示された名盤です。オリジナル・マスターテープより、2016年アビイロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用。
このアルバムは、多くにリスナーに聴いていただくため、歌詞対訳は付いておりません。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/02/04)

General listeners may wonder why this 1964 album was named by the BBC as one of its 50 greatest recordings of all time. By current standards, this Philharmonia Orchestra recording is a rather heavy reading of Mozarts final opera, Die Zauberflote, K. 620 ("The Magic Flute"), and even in the mid-60s Otto Klemperer was the first choice of few as a Mozart conductor. The dialogue, a crucial part of the flow even for those who do not speak German, is omitted, but ask an opera buff, and all will become clear. The recording presents a true stars gallery of the realm of German opera at the time, shepherded together by the legendary producer Walter Legge. There isnt a weak point in the bunch, but here are a few high points. Lucia Popps furious Queen of the Night aria "Der Holle Rache" has a strong claim to be the greatest of all time, perfectly controlled in the vocal extremes. The young Gundula Janowitz as Pamina never sounded as fresh and graceful in her quick vibrato as she does here, and the mystic bass arias of Sarastro are perfect: rich but never murky in the readings by Gottlob Frick. One could go on with the truly high-powered trio of Ladies -- Elisabeth Schwarzkopf, Christa Ludwig, and Marga Hoffgen -- but one will have gotten the idea. This is a gift for the opera lover in ones life. ~ James Manheim
Rovi

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
4.7
67%
33%
0%
0%
0%
リマスタリングによる音質改善は顕著で、明晰にして前後左右の空間の広がりを充分に感じられます。クレンペラーのアプローチは、この作品の背後にある闇の世界を描き出すもので、祝典的な華やかさはありませんが含蓄に富んだ演奏だと思います。
0
クレンペラーが指揮した永遠の名盤がシングルレイヤーSACD化された(ハイブリッド盤ではない)。この録音では全ての台詞がカットされているので異を唱える人もいるし、確かにその気持ちもよく分かる。しかし、ここで聴かれる演奏が魅力的であることについて、否定する気はさらさら起きない。2016年リマスターの通常CDでも充分に素晴らしいと感じたが、SACD化によって更に一段と豊かな音響に恵まれたと言って良いと思う。ただし、広く奨めるには価格が高いこと、その割には通常のプラケース収納であり高級感がないこと、解説書にも大したことは書いていないこと等を考慮し、星4つとした。
2021/07/12 H.N.さん
0
今まで発売されたどのバージョンよりも音質が美しい
歌手の声の改善がすこぶる良好。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。