フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2000年09月20日 |
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規格品番 |
MDCL-1393 |
レーベル |
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SKU |
4988034204815 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:55:00
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1.[CD]
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1.INTRO00:02:00
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2.夜のメロディ00:04:00
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3.胸いっぱい00:04:00
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4.万華鏡00:04:00
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5.恋は桃色00:07:00
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6.INTERLUDE00:01:00
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7.魔法00:06:00
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8.LET'S MAKE LOVE00:04:00
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9.パレード00:08:00
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10.うぐいすないてる00:05:00
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11.愛のシーン00:04:00
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12.OUTRO00:02:00
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13.WILD WILD PARTY00:04:00
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2000年に発表された7枚目にして最後になってしまった、オリジナルアルバム。アルバムを6枚も出していれば、もう初めて聴いて夢中になった時の衝撃や感動なんて味わうことなんてないはずなのに、最後の最後に奇跡を起こしてくれました。(現実)特に歌詞がエロい(2)とマンチェっぽい打ちこみの(7)と(9)でコーフンしてしまいます。「若者たち」以前にサニーディはフリッパーズ3rd的な音楽をやっていたけど、後にそれを封印してしまったことに対する落とし前がこのアルバムなのでは?彼らの音楽に対する誠実さが出てるんです!前作「MUGEN」で“ただ単に良い曲を作ること”は完成されていて、これは“終わるためのアルバム”として作ったのでは?解放について歌っているような(3)、マーヴィンゲイばりにエロいソウル(8)、せつない(10)、そしてボーナストラックのように収録されてる(13)では、人生はパーティみたいなもんで、人生がずっと続くようにパーティは続くという今作のテーマに続く・・・。 (C)Sugisaku
タワーレコード (2002/10/09)
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ソフトにして繊細な曲風ながら、ライヴなどでも男の子のファンが結構見受けられたサニーデイ・サービス。なんてったってタイトルが"LOVE ALBUM"、細野晴臣の曲をロマンチック度100%でアレンジした「恋は桃色」をはじめ、全編"愛"で満ちてます!ぜひ大切な人と一緒に聴いてください。 (C)tanaka
タワーレコード (2002/01/31)
今までにない打ち込みを多用した踊れるナンバーを収録、青春の終わりを感じさせるラストアルバム。1曲目イントロ、なぜか最初から口ずさめてしまう軽快なリズムからキラキラした世界を経て、熱のこもった後半から、1曲目と同じフレーズが悲しく鳴るラスト。素晴らしいことには変わりないけれど、あまりまとまりはないかもしれません。
解散前の最後の作品ってのがまた。こんな傑作残して解散って残酷すぎると思ったものです。ロマンチックとセンチメンタルと愛がふんだんに込められたサニーデイを代表する傑作。②③④⑤の流れがとにかく素晴らしすぎて何度聴いても色褪せない感動があります。
PRIMALSCREAM「スクリーマデリカ」、バイヤーレヴューにあるフリッパーズ3rd的作品。スギウラムとの相性はバッチリ!ていうかボビーとアンディウェザオールみたいじゃん(笑)
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