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ネオ・サピエンス誕生 インターナショナル新書 91

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フォーマット 書籍
発売日 2022年02月07日
国内/輸入 国内
出版社集英社インターナショナル
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784797680911
ページ数 272

構成数 : 1枚

服部桂(ジャーナリスト)
人間拡張の原理を超えて メディアの歴史から読む未来

稲見昌彦(東京大学教授)
人間拡張工学は人を幸福にするか?

ピーター・スコット-モーガン(ロボット工学博士)
NEO HUMANが語る真の人間性とは?

為末大(元陸上選手)
技術革新と人間の思いが、限界を拡張させていく

平沢進(ミュージシャン)
ディストピアを脱却するためのデトックス

渡辺正峰(脳科学者)
機械の中で第二の人生を送る

木下美香(三井物産ウェルネス事業本部戦略企画室)
インプランタブルデバイス医療の今

粕谷昌宏(MELTIN代表取締役)
サイボーグ技術は人の可能性を拡張する

富野由悠季(アニメーション映画監督・小説家)
人類は「ニュータイプ」になれるのか

ケヴィン・ケリー(編集者・ジャーナリスト)
今だから考えたいテクノロジーとの付き合い方

大森望(翻訳家・書評家)
SF作品が夢見た人間拡張

塚越健司(情報社会学者)
ポストヒューマンは、「万物のネットワーク化」の夢を見るか?

ドミニク・チェン(早稲田大学文化構想学部准教授)
感覚を「翻訳」するということ

吉川浩満(文筆家)
人間拡張――進化の相の下に

さやわか(エッセイスト)
『攻殻機動隊』は未来を創ることができるか

  1. 1.[書籍]

鳥だ!! 飛行機だ!! ネオ・サピエンスだ!?
2021年9月刊の雑誌『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか? ロボットなどのテクノロジーや情報科学の研究者、ジャーナリスト、作家、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。

作品の情報

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著者: 服部桂

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