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西洋音楽史大図鑑
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2021年12月25日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784636978339

ページ数

352P

商品の説明

クラシック音楽の歴史を一望できる、コンパクトなサイズの図鑑。
豊富な図版とイラストで、作曲家の人生、作曲技法の変遷、作品の成り立ちなどをわかりやすく解説。

[本書について]
はじめて真の「オペラ」を書いたのは誰だろう?
記譜法のシステムの起源はどこにあるのだろう?
作曲家はどのように交響曲を作曲するのだろう?
本書はこのような疑問をはじめとする多数の疑問に答えるべく、重要な音楽作品と、それが西洋のクラシック音楽の発展に与えた影響を探って分析し、初期の単旋聖歌の誕生から現代のミニマリズムの発展とさらにその先を追う。

本書は、伝説的な作曲家、そしてあまり知られていない作曲家による90以上の作品をわかりやすい言葉で詳しく解説し、図表やイラストも交えながら、クラシック音楽の創造と受容の背後にある鍵となる概念と壮大な思想を一歩ずつ解き明かしていく。

質の高い図鑑や事典で有名なイギリスのDorling Kindersleyが発刊する「BIG IDEAS SIMPLY EXPLAINED」シリーズの一冊。
クラシックをたまに聴く程度の人も、熱烈なクラシック・ファンでも、本書を読めば興味をひかれ、クラシック音楽に対する理解が深まるだろう。

作品の情報
メイン
収録内容

構成数 | 1枚

■はじめに ケイティ・ダーハム
■イントロダクション
■初期の音楽 1000~1400年
■ルネサンス 1400~1600年
■バロック 1600~1750年
■古典派 1750~1820年
■ロマン派 1810~1920年
■ナショナリズム 1830~1920年
■近代 1900~1950年
■現代
    • 1.
      [書籍]
レビュー
  • 今図鑑ブームらしい。しかも図鑑が扱うテーマも広がって、愛好者の年齢は子供から大人まで幅広いという。紹介するこの本は、過去千年を西洋音楽史を作曲家で振り返る作曲家図鑑のようだ。そういえば、かつて芸能人一覧のような、当人の在所まで掲載した本があった。この本では、終着点を武満徹やスティーヴ・ライヒあたりにおいて、プレインチャントの作曲家の顔が見えてこない時代に起点をおき、多くの作家が時代順に紹介されている。ユニークなのは、作曲家が残した言葉、当時の彼らの作品や技法などについての評の引用がそれぞれ作曲家を紹介するページの頭に記されていること。タワレコのコメントみたいにポップ。
    intoxicate (C)高見一樹

    タワーレコード (vol.156(2022年2月20日発行号)掲載)

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