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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年01月 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | かや書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910364131 |
| ページ数 | 207P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
目次
第一章 コロナ戦争に勝った国と負けた国
第二章 戦争被害者は女性、子供、老人
第三章 日本はなぜ負けることになったのか?
第四章 非常事態宣言で日本が失ったもの
第五章 2009年新型インフルエンザと2019年新型コロナウイルス
第六章 コロナ禍でわかった日本の問題
感染症自体の日本のコロナ被害はまさに"さざ波"でした。
ところが、対策として、自分の国の状態をまったく考慮することなく、アメリカ、イギリスなどの"大災害"であった国の真似をしてしまったために、経済や自殺者、精神医学時には"大災害"となってしまいました。
これではまるで、胃炎の患者を治療するのに、隣の胃がんの患者を見て、胃を取ってしまったようなものです。
例えばスェーデンなどは自分の国の特性、死生観に基づく対策をとったおかげで、感染症、経済、精神医学的な被害、どれをとっても最小限ですみました。
実際、イギリスも10/22現在、感染者数は急増していますが、重傷者数、死者数は増えていないため、イギリスの厚生省は、特に対策はとらない、われわれは重症者数、死者数を見ている、と言っています。
なぜ、日本は、新型コロナウイルスに対して、自分の国の被害に応じた対策を行い、経済的、精神医学的な被害を最小限に抑えることができなかったのか?
つまり、なぜ、日本は「勝てるはずのコロナとの戦いに、総合的には負けてしまったのか?」
本書では、感染症の専門家である木村もりよ氏と精神科医の和田秀樹氏が対談により、その原因を追求し、なおかつ、第6波、次の感染症の際にはどんな対応をとれば最も総合的な被害が少ないのかを探ります。

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