フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年01月26日 |
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規格品番 |
HRLP210 |
レーベル |
|
SKU |
2050268502110 |
ROVOとしては、2002年の「FLAGE」以来、19年ぶりのアナログレコードとして2021年11月6日のリキッドルーム公演時にのみ会場にて先行販売された本作。
今回は特殊な製造工程によって、アーティストが意図した音質に特に忠実なアナログレコードを制作する事に成功!その音質は音楽評論家の小野島大氏も自身のfacebook上で絶賛している。
さらにアナログ見開きジャケットサイズに落とし込まれたHARUKA SAKOTA氏による美麗なアートワークにも注目!
こだわりのプロダクトとして高い完成度を誇るROVO最新作のアナログ盤を是非、五感で堪能して欲しい!
構成数 | 2枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.SINO RHIZOME / KAMARA
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【B面】
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1.ARCA
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2.[LPレコード]【A面】
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1.AXETO / NOVOS
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レビュー-
結成から24年、12作目にして初のセルフ・タイトル作が到着した。ポリリズミックな人力ドラムンベースで奏でるスピリチュアル・ジャズ、といった趣の冒頭曲から只事ではないカッコ良さ。プログレッシヴな組曲"ARCA"に、フォークやエキゾ要素などで新たな風も吹かせつつ、神がかった演奏力で生み出す陶酔や昂揚感、グルーヴはさらなる高みにある。圧倒的な個性がありながら常に進化し続ける、超然とした佇まいこそ彼らの本領だ。
bounce (C)鬼頭隆生タワーレコード (vol.442(2020年9月25日発行号)掲載)
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山本精一(g)、勝井祐二(vn)、芳垣安洋(ds/per)、岡部洋一(ds/per)、原田仁(b)、益子樹(keys)のROVOから、『XI (eleven)』(2016年)以来4年ぶりのニュー・アルバムが届けられた。ここに来て遂にタイトルにバンド名を冠していることは、「結成24年目にしてバンドの意思と楽曲と演奏が完全に一体化した」という自信の表れにちがいない。その言葉の通り、どこまでも上昇していくようなライヴ体験のあの感覚、音の塊が降ってきて身体に覆い被さってくるようなROVOのパフォーマンスがここでは聴け、これこそが真骨頂でありROVOの音楽なのだと本作は力強く告げる。山本の新作『CAFE BRAIN』とはまた異なる音の桃源郷。
intoxicate (C)天野龍太郎タワーレコード (vol.147(2020年8月20日発行号)掲載)
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