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徳川家康 シリーズ・織豊大名の研究 第 10

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フォーマット 書籍
発売日 2021年12月
国内/輸入 国内
出版社戎光祥出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784864034074
ページ数 394P
判型 A5

構成数 : 1枚

【目次】
総論 戦国・織豊期の徳川家康の動向と研究 柴 裕之
第1部 松平氏の盛衰と家康
I 謎の人、松平清康の実像をもとめて 村岡幹生
II 義元の三河侵攻と松平元康 大久保俊昭/久保田昌希
III 最初の徳川家康文書 新行紀一
IV 徳川家康の花押 播磨良紀
第2部 戦国大名徳川氏の発展と信康事件
I 松平元康の岡崎城帰還 丸島和洋
II 永禄四年四月三河国牛久保合戦の意義 柴 裕之
III 永禄三河一揆の展開過程――三河一向一揆を見直す 村岡幹生
IV 武田・徳川氏の今川領国侵攻過程――身延文庫「科註拾塵抄」奥書の検討から 海老沼真治
V 武田・徳川同盟に関する一史料――「三ヶ年之鬱憤」をめぐって 丸島和洋
VI 家康の遠江平定と三方原合戦 阿部浩一
VII 高天神城の戦いと家康の遠駿支配 阿部浩一
VIII 岡崎城主徳川信康 新行紀一
IX 信康・築山殿事件 新行紀一
第3部 豊臣大名徳川家康
I 豊臣秀吉との抗争と和睦 新行紀一
II 天正期北関東政治史の一齣――徳川・羽柴両氏との関係を中心に 宮川展夫
III 徳川家康前半生の叙位任官 遠藤珠紀
IV 徳川五か国検地研究ノート――五十分一役を中心に 新行紀一
V 徳川家康江戸入部の歴史的背景 竹井英文

  1. 1.[書籍]

三河国衆から戦国大名、そして天下人にのぼりつめた徳川家康。
合戦・領国支配・一向一揆・外交・史料などに関する重要論考18本と、戦国・織豊期の動向および研究状況を編者の知見を交えてまとめた総論で、徳川氏研究のさらなる発展を期す。

作品の情報

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アーティスト: 柴裕之

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