2010年にフィンランドの小さな都市ポリに住むメンバーのジョニー(G)、ジェジー(Ds)らによって結成される。結成当時からしばらくの間はカヴァーバンドとして活動。当初はもう一人ギタリストが所属し5人編成だったが、メンバー・チェンジを経てヴィンス(Vo)とエディ(B)が加入し、ギターがジョニー1人になった事で現在のラインナップが完成する。彼らはFRONTIERS RECORDSと契約したことにより、より高いクオリティーでの楽曲制作が可能となった。その一つとして本作をプロデュースするのが、同郷フィンランドのメロディック・ロック・バンドONE DESIREのジミー・ウェスターランドであり、彼の助力によって今までのクラシックなグラム・ロック然とした音楽性に、一流のメロディックな要素が加わってバンドのレベルが格段に進歩し、世界レベルのバンドへと成長したのである。音楽性は哀愁のメロディを中心に据えたメロディック・ロックで、ONE DESIRE等が好きなファンに是非推薦したい、これからの成長が楽しみな、2022年の一押しの有望株のバンドの一つである。 (C)RS
JMD(2022/02/02)
RUST N' RAGEは2010年にフィンランドの小さな都市ポリに住むメンバーのジョニー(G)、ジェジー(Ds)らによって結成される。結成当時からしばらくの間はカヴァーバンドとして活動。当初はもう一人ギタリストが所属し5人編成だったが、メンバー・チェンジを経てヴィンス(Vo)とエディ(B)が加入し、ギターがジョニー1人になった事で現在のラインナップが完成する。その後デモ作りを重ね、2013年にはEKTRO RECORDSなるレーベルからアルバム『SHOWDOWN』でデビューを果たす。その後は地元フィンランド以外のヨーロッパ圏をツアーで周るなどしてキャリアを少しづつ重ねる。2017年にはセカンド・アルバム『TALES FROM THE WASTELAND』を発表。地道な活動が実を結び、2021年初頭にイタリアのFRONTIERS RECORDSとの契約に至る。
彼らはFRONTIERS RECORDSと契約したことにより、より高いクオリティーでの楽曲制作が可能となった。その一つとして本作をプロデュースするのが、同郷フィンランドのメロディック・ロック・バンドONE DESIREのジミー・ウェスターランドであり、彼の助力によって今までのクラシックなグラム・ロック然とした音楽性に、一流のメロディックな要素が加わってバンドのレベルが格段に進歩し、世界レベルのバンドへと成長したのである。
音楽性は哀愁のメロディを中心に据えたメロディック・ロックで、ONE DESIRE等が好きなファンに是非推薦したい、これからの成長が楽しみな、2022年の一押しの有望株のバンドの一つである。
発売・販売元 提供資料(2022/01/13)