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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年12月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784041120552 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
目次
はじめに
Episode1 変凹君ニッポン漫遊記
Episode2 ミャンマーは民主主義の学校か
Episode3 先進国への狼煙 TOKYO1964
Episode4 ビバ! 富士山
Episode5 ワインは語る
Episode6 さらば築地のはずが
Episode7 地熱は日本を救えるか
Episode8 銀座でお金の重みを考える
Episode9 IRは日本復活の成長産業となるのか
Episode10 問われる震災復興
Episode11 韓国は近くて遠いのか
Episode12 沖縄は可哀そうな場所なのか
Episode13 ニッポンの"国技"野球の底力
Episode14 トランプ大統領は、民主主義の申し子なのか
Episode15 ものづくり大国はいずこに――阪神工業地帯盛衰
Episode16 大政奉還150年――その深謀遠慮と誤算
Episode17 言葉とは裏腹の平成時代
Episode18 名門・東芝は何を失ったのか
あとがき
文庫版あとがき
新型コロナウイルス感染症の流行によって、2020年は時代の分岐点となった。社会に潜んでいた様々な課題が露わになり、対立と分断が進んだ。しかし問題の萌芽は、すでにコロナ前にあったのではないか……? 激動の現在を経て日本はどこへ向かうのか。震災被災地や沖縄、韓国など、国内外の話題の現場を歩き、過去を巡って国の行く末を展望する――。数々の社会派小説を世に送り出してきた著者が刻む、未来への提言。

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