| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910210120121 |
構成数 : 1枚
●巻頭特集は「価値観変える48人」
「ひびのあるところに、光は差し込む」という言葉から台湾のオードリー・タン デジタル担当大臣の思考を読み解き、SNSで190万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーのゆうこすさんには「ニッチ」へのこだわりを取材。フィギュアスケートのトップ選手から研究者に転身した町田樹さんには、大学院などでの研究を発展させてフィギュアスケートの世界に新たな常識をもたらした経験を聞きました。さらに、作家の乙武洋匡さん、ロボット研究者の吉藤オリィさん、エール取締役の篠田真貴子さん、フェムテックの牽引者ともいえる杉本亜美奈さんら8人の選者が「変える人」を責任推薦。選者それぞれの活動ジャンルから、知る人ぞ知る変革者が集まりました。
●井口理「なんでもソーダ割り」 ゲストは映画監督の行定勲さん
King Gnuの井口理さんがホストを務める人気の対談連載「なんでもソーダ割り」は、新たに、映画監督の行定勲さんをゲストにお迎えしました。2020年公開の映画「劇場」で初めて仕事をともにして以来、親交を深めてきたという行定さんと、「役者としての井口理」について語り合います。
ほかにも、
●対オミクロン 日本は「時間稼ぎ」しかない
●「10万円給付」「3回目接種」二転三転に現場の「NO!」
●接種証明アプリ「マイナンバーに旧姓併記でエラー」にため息
●「ヘイト」は人の尊厳を削り取る
●「火事だ!」と気づいたら「壁伝い」に逃げる
●外国人留学生に「介護職員69万人不足」の未来を託す
●SNS発バズりレシピ「奇跡の味」8品を再現
●脱プラでパスタもアメも美濃焼もストローになる
●道の駅は「休憩所」から「目的地」に進化した
●坂東龍汰×飯塚花笑「描いたのは見たかった世界」
●上田慎一郎の最新作は「男性性」追いかけるロードムービー
●メーガンさん「公爵夫人」が手放せない
●藤井四冠・渡辺三冠の歴史的王将戦
などの記事を掲載しています。
AERAの表紙にKAT-TUNの3人が登場!
4ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花
AERA 1月3日・10日合併増大号は、表紙にKAT-TUNが初登場。紅白歌合戦への初出場が決まり、充実のデビュー15周年を迎えた3人のいまを、赤とゴールドが映える花々を背景に、蜷川実花が撮影しました。
亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんの3人で活動するKAT-TUNが、デビュー15周年にして、AERAの表紙に初登場。赤とゴールドを効かせた花のセットを背景に、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が、未来を射抜くような、彼らの強い視線を捉えています。
4ページにわたるカラーグラビア&インタビューで3人がまず振り返ったのは、デビュー15周年の記念日に開催した生配信ライブ。亀梨さんが「あの日、何よりKAT-TUNとしてステージに立っていたことがよかった」と言えば、中丸さんも「応援してくれる人たちとふれあう時間を確保できたのは大きかった」と感慨深げ。上田さんも「『続けてきてよかったな』『自分たちは間違ってなかったんだ』というのがすごく心にきました」と話し、図らずも、あのライブが3人に与えた影響の大きさを知ることになりました。
そこから話題は、番組のロケで1泊した金沢で、3人でこれまでを振り返ったこと、互いに対するリスペクト、グループのこれからへと広がっていきます。印象的だったのは、「(メンバーとは)奥の奥で深いところでつながっていると思ってる」という上田さんの言葉や、「やめていったメンバーたちにも自分が属していたグループに少しでもほこりを持ってもらえたら」という亀梨さんの言葉、そして「(グループの活動は)僕の希望としては永遠にやりたい」という中丸さんの言葉に代表される「KAT-TUN愛」。3人が大切にしているものが見えてくるインタビューとなりました。

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