| フォーマット | UHQCD |
| 発売日 | 2022年01月28日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Epitagraph |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | EPITA020 |
| SKU | 4909346311589 |
構成数 : 2枚
【曲目】
モーツァルト:
[DISC 1]
交響曲第25番 ト短調 K. 183 (173dB)
交響曲第29番 イ長調 K. 201 (186a)
交響曲第38番 ニ長調 K. 50「4プラハ」
[DISC 2]
交響曲第35番 ニ長調 K. 38「5ハフナー」
交響曲第39番 変ホ長調 K. 543
【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1956年3月11日(25番)、同年3月4日(29番・39番)
1954年11月28日(38番)
1953年1月4日(35番)
カーネギー・ホール、ニューヨーク
(ライヴ)
Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)

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但し、言う迄も無い事乍ら、此のCDは飽くまでもワルター・ファンの為の企画であり、一般のクラシック愛好家、「モーツアルト神!」と言う方々に向けた企画CDではありません。
抑も「セブンシーズ盤」の存在自体を知っている愛好者が少なくなってしまった現在に於いては「有り難み」を感じる人は極僅かでしょう。
此の「モノラルライヴ」と言う決して音質が良いとは言えないCDを敢えて購入する方は、ワルターのモーツァルトだから、当時の演奏会の雰囲気を感じたいから、と言う人だけでしょう。
間違っても此のCDでモーツアルトの25番、29番、35番、39番を初めて聴こう等と思ってはいけません。
モノラル盤しかワルターが残せなかった25番は別としても、他はステレオ・スタジオ録音のコロンビア響盤を有線して聴いてこそ、此の企画CDの意義が分かると思うのです。
そう言う訳で「評価★5つ」は飽くまでも私個人の評価で、ワルター・ファン以外でモーツアルト好きの方が購入を検討されておられるとしたら、決して「お勧め」は致しかねます。
音質もHQCDは飽くまで媒体ハードの規格ですので、最新マスタリングされている訳でもありません。
其の意味で総合的な評価するなら、「★2つ」とするのが順当なのではないでしょうか?