NK-OKとMr DMによるロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ。デュア・リパやモーゼス・ボイド、アンジェリーク・キジョ―など錚々たる面子と共演を重ね世界的にも急速に支持を集めている彼らが、いよいよ名門ブルーノートから待望のフル・アルバムをリリースします。
アルバムにはこれまでシングルとしてリリースされた「レーベルズ」や「ダット・イット」といった楽曲から、新世代の歌姫ピップ・ミレットをフィーチャーした「ホーム」、フェラ・クティのサンプリングを交えながらアフロ・ビートに新たなアプローチを見せる「マザーランド・ジャーニー」など、彼らのルーツをベースとしながらもそれをUKジャズ・シーンというフィルターを通して新たな響きへと昇華した、傑作の名に相応しい仕上がりです。
日本盤にはボーナス・トラックとして、今年5月にリリースしたEP『We Will Rise』からの4曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/12/10)
ジャズ~ソウル~エレクトロにアフロビートまでをも融合した〈ジャフロ・ビート〉なる音楽性で、いまや群雄割拠のロンドン・シーンを牽引するビートメイキング・デュオが通算3作目にして名門ブルー・ノートからは初となるアルバムをリリース。ゲットー・ボーイを迎えた先行シングル"Blow You Away"ではヒット・チャートを賑わせそうなポップネスを提示したかと思えば、表題曲ではフェラ・クティのヴォーカルをサンプリングし、アフロビートに新たな息吹を加えながらスムースに展開。さらに新世代の歌姫ピップ・ミレットとの"Home"では名門の期待に応える王道のジャズ・ヴォーカル曲を披露するなど、仕上がりは実に多彩。ロンドン・シーンの、あるいはブルー・ノートの、新たな幕開けを予感させる一枚だ。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.459(2022年2月25日発行号)掲載)