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Blu-ray Disc

ドライブ・マイ・カー インターナショナル版

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2022年02月18日
国内/輸入 国内
レーベルカルチュア・パブリッシャーズ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TCBD-1215
SKU 4571519904814

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 03:02:00
配給会社:ビターズ・エンド 製作委員会:『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

【特典映像】
■予告編集

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9
    映像方式 1080p
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audio5.1chサラウンド
    音声解説音声方式 dtsHD Master Audioステレオ
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    字幕言語3 英語字幕
    1. 1.
      ドライブ・マイ・カー
      02:59:00

この運命から、目を逸らさない――。

第74回カンヌ国際映画祭・脚本賞受賞!原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介
妻との記憶が刻まれた車。聴けなかった秘密。辿りつく場所――。

■第74回カンヌ国際映画祭 脚本賞受賞!同映画祭、国際映画批評家連盟賞 AFCAE賞 エキュメニカル審査員賞 受賞!
脚本賞は、日本人・日本映画での受賞はカンヌ国際映画祭史上初。濱口竜介監督と、共同脚本の大江崇允さん二人へ贈られた。
加えて、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の独立賞も受賞し、4冠獲得の偉業を果たした!

■原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介
原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。この作品に惚れ込み映画化を熱望し、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。
これまで、カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、脚本を手掛けた『スパイの妻<劇場版>』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞台でその名を轟かせてきた。
主人公の家福を演じるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。ドライバーのみさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結した。

■映画オリジナルの要素を加えながらも、原作の精神を受け継いだ驚異的な脚本と胸に迫る演技が導く、想像を超える圧巻のラスト。亡き妻の秘密を辿る果てに浮かび上がるものとは――。

作品の情報

あらすじ
舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。
2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。
悲しみと"打ち明けられることのなかった秘密"に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。

メイン
監督・脚本: 濱口竜介
主演: 西島秀俊

その他

オリジナル発売日:2022年02月18日
アワード:第74回カンヌ国際映画祭脚本賞/第74回カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞/第74回カンヌ国際映画祭AFCAE賞/第74回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞

商品の紹介

第74回カンヌ国際映画祭での脚本賞受賞を始め、日本映画として初めて米アカデミー賞作品賞にノミネート、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞を合わせ計4部門でノミネートという快挙で話題をかっさらっている。村上春樹原作『女のいない男たち』所収短編小説『ドライブ・マイ・カー』を濱口竜介監督は、原作の持つイメージを壊すことなく、より一層深みのある作品を生み出してくれた。物語は西島秀俊、三浦透子達演じる人物を介して、喪失、再生そして希望への人生を静かに私達に語りかけてくれる。そして我々は約3時間の物語を主人公と共に体験してゆくことになる。世界に輝く作品がここに誕生した瞬間だ。
intoxicate (C)飛田晴海
タワーレコード(vol.156(2022年2月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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神様に「もう十分苦しんできました。」と言える人生も素敵だと、思わせてくれる傑作です。
一部の観客からは、酷評を言われているとの事ですが、苦労を重ねて波乱万丈の人生を過ごされた方が観賞されますと、圧巻のラスト20分間は、とてつもない感動の嵐で大号泣される事、間違いないと思います。
第45回日本アカデミー賞8部門の最優秀賞受賞、第94回アカデミー賞の国際長編映画賞受賞おめでとうございます。
個人的に残念だったのが、全編3時間を全身全霊をかけて熱演された西島秀俊さんが、アカデミー主演男優賞にノミネートされなかったのが、悔しくてなりません。
本作品で濱口竜介監督の大ファンになりました。次回作も期待しています。
2022/04/08 マコトさん
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