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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年12月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 北大路書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762831744 |
| ページ数 | 324 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
邦訳版の刊行に寄せて
Chapter0.はじめに:行なったことの影響をいかに考えるかは、いかに行なうかを考えるよりも重要である
1.50人の教師との1万5000時間
2.サイモン・シネックとゴールデンサークル
3.ハワード・ガードナーと3つのE
4.教育の専門知識:コンピテンシーとマインドフレーム
5.なぜこの本なのか
6.可視化された学習とは何か
7.本書はどのように構成されているのか
8.この本は誰を対象としているのか
9.謝 辞
Chapter1.私は生徒の学習に及ぼす影響の評価者である
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.教師は診断したり介入指導をしたり評価したりする必要がある
4.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter2.アセスメントは自身の影響と次のステップを知らせてくれるものである
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.課題(アサインメント)、テスト、クイズ式問題など:退屈な義務というだけではない?
4.ワークシートがなくなってもワークシートは不滅である:過剰なワークシートに対する批判
5.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter3.進歩させたいと考えていることや自身の影響について同僚や生徒と協働する
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
交流と協同の成果としての集合的知性
3.チーム・ティーチング:自明のように思われる要因の可能性と限界
4.何から始めればよいか
チェックリスト /エクササイズ
Chapter4.私は変化をもたらすエージェントであり、すべての生徒が改善できると信じている
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.問題解決型学習
4.学習者は動機づけられる必要がある
5.多様性を目的にした多様性に対抗する:エビデンスに基づいたさまざまな方法の多様性を求める
6.限界質量:変化を成功させるための条件
7.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter5.私は「最善を尽くす」だけでなく、チャレンジに努める
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.学習にとってのフローとその意義
4.学習目標のタキソノミー:可視化された学習と成功を収める授業に向けた重要な段階5.ゴルディロックスの原理
6.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter6.私は生徒にフィードバックを提供して理解できるように支援し、私に与えられたフィードバックを解釈して行動する
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.あなたの影響を知ること:成功する指導の鍵としてのフィードバック
4.フィードバックのレベルを接合する
5.初心者・上級者・専門家:達成レベルの役割
6.過去・現在・未来:フィードバックの3つの視点
7.包括的なフィードバックの呼びかけ:フィードバック・マトリクス
8.ギブ・アンド・テイク:フィードバックの対話構造について
9.仲間についてはどうか:学習者から学習者へのフィードバック
10.フィードバックを成功させるための必須条件:間違いの文化
11.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter7.私は一方向の説明と同じくらい対話を取り入れる
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.協同学習:仲間の力を活用する
4.確実な習得指導:協同学習を補完する
5.学級規模:重要ではあるが対話にはどうしてもというわけではない
6.何から始めればよいか
7.チェックリスト/エクササイズ
Chapter8.何ができたら成功なのかを最初から生徒に明確に伝える
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.目標と成功の基準:双子のような目
4.何から始めればよいか
チェックリスト/エクササイズ
Chapter9.間違えても他者から学んでも安心して学習できるように人間関係と信頼を築く
自己省察のためのアンケート/エピソード
1.本章の概略
2.マインドフレームを支える要因は何か
3.IKEA効果
4.「できない」でなく「まだで...
学習を成功へと導く授業とは? そのために,教育者はどのように自身の指導と役割を考えればよいのか。熟練教師の実践知とメタ分析によるエビデンスを融合。教師のコンピテンシーと両輪となって,教職専門性を支える10の「心的枠組み」を示す。メタ認知,フィードバック,協働的な学びなど,現場のリアルな課題に応える。
[原書]John Hattie & Klaus Zierer (2018). 10 Mindframes for Visible Learning: Teaching for success. Routledge
■本書の主な目次
Chapter0.はじめに:行なったことの影響をいかに考えるかは,いかに行なうかを考えるよりも重要である
Chapter1.私は生徒の学習に及ぼす影響の評価者である
Chapter2.アセスメントは自身の影響と次のステップを知らせてくれるものである
Chapter3.進歩させたいと考えていることや自身の影響について同僚や生徒と協働する
Chapter4.私は変化をもたらすエージェントであり,すべての生徒が改善できると信じている
Chapter5.私は「最善を尽くす」だけでなく,チャレンジに努める
Chapter6.私は生徒にフィードバックを提供して理解できるように支援し,私に与えられたフィードバックを解釈して行動する
Chapter7.私は一方向の説明と同じくらい対話を取り入れる
Chapter8.何ができたら成功なのかを最初から生徒に明確に伝える
Chapter9.間違えても他者から学んでも安心して学習できるように人間関係と信頼を築く
Chapter10.学習と学習中の言葉に集中する
Chapter11.可視化された学習のビジョン

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