クラシック
CDアルバム

メンデルスゾーン&ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年01月12日
国内/輸入 国内
レーベルKK-Ushi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KSHKO86
SKU 4988044869783

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(1926年)
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(1926年)

【演奏】
フリッツ・クライスラー:ヴァイオリン
レオ・ブレッヒ指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

クライスラーの超名演!メンデルスゾーン&ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」を収録。 (C)RS
JMD(2022/01/28)

クライスラーの超名演!
メンデルスゾーン&ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲

◎制作者:村岡輝雄
1967年九州大学大学院を卒業。日本ビクター(株)研究所・音響情報研究室長、武蔵工業大学・教授、東京大学先端科学技術研究センター・客員研究員を歴任し、その後は日本女子大学文学部・客員研究員として音文化研究を行ない、現在、独立研究者としてサウンド工学の研究を行ない併せて歴史的貴重音源の蘇刻・CD化を行なっている。高校時代よりオーディオに填り込み、大学・大学院で電子通信工学を学んで日本ビクター(株)に入社後はプロ研究者に転向。入社後10年以上に亘って録音スタジオやレコード技術部門と連携して音楽録音技術とアナログレコードの研究に取り組み、4チャンネルレコードCD-4の基本設計とレコードカッティング/トレシング歪みの研究で工学博士を取得。ディジタルオーディオ時代以降は大学時代の音声合成認識研究の延長としてディジタル信号処理研究に取り組み、非調和周波数解析GHAの研究と実用化を行なった。
大学時代から吹奏楽とオーケストラに参加し、業務で修得した録音技術を駆使して250枚以上のCDを制作して今日に至っている。
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発売・販売元 提供資料(2021/11/26)

昭和2年秋、神田駿河台の主婦の友ホールでSPレコードコンサートが開かれました。使われたのは今から95年前に録音された、クライスラーによるメンデルスゾーン/ベートーヴェンーのヴァイオリン協奏曲の日本初公開レコード。3年前のベートーヴェン/「合唱」の世界初録音レコード日本初公開と同じ野村あらえびすの司会によって、満堂の聴客は異様な熱気と興奮に包まれていました。
クライスラーはラッパ吹き込みの時代から彼の作曲による小品も含めて多くのレコードをリリースし、関東大震災の半年前には日本を訪問していて、多くの音楽愛好家に親しまれていました。彼はラッパ吹込みではモーツアルトのヴァイオリン協奏曲第4番のみしか録音しておらず、表記の2大協奏曲の録音は世界中の音楽愛好家の切望するものでした。しかしながらクライスラーの超名演奏にも関わらず、このレコードの出来栄え自体は満足すべきものではありませんでした。この録音がなされた1926年は、前年のビクター電気録音方式を実用化を受けて、大手のレコード会社が著名な音楽家の電気録音SPレコードを続々とリリースしていた時期でした。マイクロフォンは電話機で使われたと同じ原理のカーボンマイク、ミキシング技術は未確立で大音量録音は出来ずに、レコードプレス技術も不十分で雑音が多く、蓄音機の周波数レンジも150Hz~3000Hzと言う、初期のAMラジオ放送を真空管ラジオ受信機で聴くのと同等の音質しか得られていません。このクライスラーのレコードも音は篭っていて雑音は多く、殊にベートーヴェンーの協奏曲では第3楽章ではプレス原盤作成ミスによる絶え間ないジリジリ音が聞こえていて、本来は不良品扱いされるところが、天下のクライスラーの名演であり、サウンドボックス方式蓄音機ではジリジリ音がそれほど耳障りでないために好評裏に売れ続けました。
私も10年前にこのSPレコードをGHA蘇刻してリリースしましたが上記の欠点は完全には克服できませんでした。今般GHA Sound Restotationを大幅に性能向上させ、オイストラッフやフランチェスカッティのモノラル複刻CDと同等の音質で蘇刻出来ました。クライスラーの絶世な名演をお楽しみ下さい。
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発売・販売元 提供資料(2021/11/26)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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録音状態は極上‼だまされたと思って聞いてほしい。これが1926年の録音だなんて誰が信じる。そしてクライスラーは当時51歳。技術的にも最高の状態ではないか。あの頃はレコードを録音するにも再生するにもおそらく今ほど「手軽」ではない。それこそひょっとしたら「一期一会」かもしれないのだ。それほどの覚悟で聞いたであろう当時の人々。現代のわれわれが忘れているかもしれない覚悟。それが演奏にも表れているのかもしれない。この頃の演奏に聴ける「味」や「歌」。楽譜にある「音符」をすべて音にするだけでは足りない何か。時代の進化とはいったい何だろう?
2024/05/17 Cranさん
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かなり良い、と言うよりは革命的な板起こしになってます。まず一曲目のメンデルスゾーンの協奏曲ですが…これが凄い!針音は全くなく、このレーベルの難点だったデジタルノイズも消えています。それでいてダイナミクスレンジも広く、今まで自分が愛聴していたOpus蔵盤とともに自分の中で愛聴盤になることは間違いなしです。
ベートーヴェンの協奏曲の方は冒頭付近ではいつものデジタルノイズがほんの少し顔を出しますが、その後ですぐに消えるので、さほどの問題ではないです。
100年近く名盤として語られているだけに、演奏の良し悪しを自分のような若輩者が語りたくは無いです。ただ、唯一無二の美しさを誇るこのクライスラーの美音を十分に堪能できるアルバムだと思います。
かつてよりKK-Ishi のCDを買い続けていた甲斐がありました。GHAというシステムもおそらく完成形に近づいているんでしょう。レーベルの取扱いの(株)ディスクユニオンがあの状態ですので今後シリーズが続くかは不明ですが自分はひっそりと応援しようと思っている次第です。
2022/08/07 Dr.Hellさん
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