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    現代思想 vol.49-14

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    構成数 : 1

    【エッセイ】
    東 浩紀 ドストエフスキーと偽物の世界
    石沢麻依 ドストエフスキーの月と蛾
    大澤真幸 ドストエフスキーの二つにして一つのテーマ――神と金
    河野通和 『未成年』との再々会
    小森陽一 文学的な父と子――ドストイェフスキイと二葉亭四迷
    斎藤 環 「ポリフォニー」の臨界域
    佐藤 優 時代状況の悪化がドストエフスキー・ブームをもたらしている
    杉田俊介 ドストエフスキー・マルクス・ダーウィン
    野田秀樹 『贋作・罪と罰』の罪と罰
    三田誠広 ドストエフスキーと埴谷雄高
    四方田犬彦 ドストエフスキーの余白に

    【討議1】
    中村文則+亀山郁夫 ドストエフスキーは生き残れるか?
    亀山郁夫 運命論の罠――中村文則『カード師』書評

    【ドストエフスキー・テクスト】
    F・ドストエフスキー/亀山郁夫訳 商人スコトボイニコフの物語――ドストエフスキー『未成年』第三部第三章より

    【討議2】
    望月哲男+越野 剛+沼野充義+番場 俊+亀山郁夫 二〇〇歳のドストエフスキー

    【研究の前線から――世界からのメッセージ】
    S・アローエ/赤渕里沙子訳 現代人の意識の《風土病》
    C・アポローニオ/泊野竜一訳 第三世紀の間際で
    N・アシンバーエワ/桜井厚二訳 われらが永遠の同時代人
    I・エサウーロフ/金沢友緒訳 ロシア文化の大きな時間におけるドストエフスキー
    P・フォーキン/赤渕里沙子訳 使徒としての務め、その現代性をめぐって
    B・バロス=ガルシア/桜井厚二訳 ドストエフスキー文学の普遍性
    A・A・ゴンサレス/内田兆史訳 答えのないままの問い
    T・カサートキナ/齋須直人訳 「人格」による世界の変容
    R・F・ミラー/桜井厚二訳 私にとって(あなたたちにとっても)親密なドストエフスキー
    E・ノヴィコワ/桜井厚二訳 現代ポストコロニアル概念の文脈におけるドストエフスキーの「東方」の多義的問題L・サラスキナ/田中沙季訳 「新しい旋毛虫のようなものが現れて……」
    B・チホミーロフ/桜井厚二訳 ドストエフスキーの道筋と、その現代的需要
    V・ヴェトロフスカヤ/田中沙季訳 「ある究極の一点で……」
    V・ザハーロフ/齋須直人訳 ドストエフスキーの新しい言葉

    【越境するドストエフスキー】
    甲斐清高 『罪と罰』、「マーカイム」、そして『ジキルとハイド』
    白井史人 ドストエフスキー・オペラの男たち――救済なき時代の戯画
    林 良児 フランス文学とドストエフスキー
    高橋健一郎 ドストエフスキーと音楽
    S・アローエ/甲斐清高訳 黒澤明『白痴』に関する覚書
    大平陽一 越境する『白夜』の夢想家――アダプテーションによる原作の(過剰)解釈について
    梅垣昌子 ドストエフスキーの文学遺伝子――映像表現における表層の反復と融合

    【研究と批評――新たな古典】
    T・カサートキナ/木寺律子訳 世界を救うのは美である……
    S・フォルティ/伊藤達也訳 新-悪霊(抄)――悪と権力の再考

    【ドストエフスキー研究の歴史をつなぐ】

    【作品論】

    1. 1.[ムック]

    「200歳のドストエフスキー」像に迫る
    本年はドストエフスキー生誕200年という記念すべき年にあたる。われわれはドストエフスキーからいかなる思想的課題を引き継ぐことができるのか。超一級の布陣にて難渋な作品を迎え撃ちながら、その魅力に迫る。
    亀山郁夫・望月哲男・番場俊・越野剛責任編集

    フォーマット ムック
    発売日 2021年11月26日
    国内/輸入 国内
    出版社青土社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784791714223
    ページ数 421P
    判型 A5

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