ayU tokiO 2016年発表の名作1st フルアルバム 新解釈にて 12inch LPで再発決定!
近年ではシンガーソングライター藤原さくらのツアーへのギタリストとしての参加、主宰レーベルCOMPLEXのレーベルコンピレーションカセット「REV.01」の制作・リリース・イベントオーガナイズ、元祖アイドル声優である太田貴子の31年ぶりの新作のサウンドプロデュースなど、多岐にわたる活動を行なっている ayU tokiO が2016年に発表した1st FULL ALBUM「新たなる解」。
大勢の個性豊かなサポートミュージシャンと共に「セルフレコーディング」をテーマに制作されたホームレコーディングの新解釈的名作が、この度ayU tokiO活動10周年を記念してCOMPLEXレーベルからアナログレコード版として再発売決定。
本作リリースに際し、2022年verとして森達彦により新たにミックスを施された楽曲多数。
ラストナンバーである「狐の嫁入り」は新たにアレンジを施し、リレコーディングされている。
マスタリングは根本智視が担当。
ジャケットイラストは2016年オリジナル版と同様に画家のTIDEによる描き下ろし。
COMPLEXレーベルマスコットキャラクターである幻獣カーバンクルをモチーフとしたものに。
全てのデザインアートワークはMATERIALが担当。
ひと周りした視点を携え、セルフレコーディングの怪作を新たな解釈で響かせる。
発売・販売元 提供資料(2021/12/13)
散発的なリリースながら、ポップ・リスナーの衆目を着実に集めてきたayU tokiOが満を持して送り出すファースト・フル・アルバム。ストリングスも動員した流麗な音世界はA&M系のソフト・ロックになぞらえられるが、端正な構築美よりも破綻寸前の繊細な揺らぎこそをめざしたようなソングライティングが個性的で美しい。アイドル歌謡の綻びを取り込んだような"プロムナード4D"にそんな志向が色濃く表れていて新鮮だ。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.391(2016年5月25日発行号)掲載)