1997年にザ・ホワイト・ストライプスのシンガー、ギタリスト、その他多くの楽器を担当する異色のプレイヤーとしてデビューし、同バンドと並行・解散後も数多くのコラボレーションや新バンドの結成、ソロ活動、レーベル創立など精力的な活動を続け、世界的なロック・アイコンとしての地位を確立したジャック・ホワイト。これまでに受賞・ノミネートされたグラミー賞は数知れず、現在ロックシーンを語る上で避けて通れないアーティストの一人である彼が、2022年4月、ソロとしては4作目、2018年以来の待望の最新フルアルバム『Fear of the Dawn』をリリース。
楽曲やプレイ自体はシンプルながらも、奇抜なエフェクト操作や奏法が特徴で、スリリングで独特な音像を生み出す孤高のギタープレイヤー/ソングライター。これまでに発表したソロアルバム3作は全て全米一位を獲得。謎めいた私生活とカリスマ性のあるルックスも相まって現代ロックシーンには欠かせないアイコンの一人となる。
2003年にザ・ホワイト・ストライプスとして発表した名曲『Seven Nation Army』はあまりにも有名で、現代ロックアンセムの一つとして称されている(YouTubeでのオフィシャルMV再生回数は4億回越え)。本最新アルバムの中から、既に先行公開されているシングル『Taking Me Back』(人気ゲーム"Call Of Duty"最新シリーズのトレーラーソング)もジャック・ホワイト節を堪能出来る痛快なサウンドで、アルバムへの期待がより高まる一曲となっている。
発売・販売元 提供資料(2021/11/15)
サード・マンを拠点に自由な活動を展開する鬼才が4年ぶりのソロ4作目をリリース。基本的には先行シングル"Taking Me Back"同様にすべての楽器を自身で演奏したジャキジャキな轟音ロックンロールを鳴らすだけのごくシンプルな一枚なのだが、曲ごとの構成や奇抜なエフェクト、多彩な奏法も相まって興奮がまるで途切れない! キャブ・キャロウェイを引用した"Hi-De-Ho"にはQ・ティップを招聘。7月に届くという次作も楽しみだ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.461(2022年4月25日発行号)掲載)
紙ジャケットなので、よごれがついてしまい。
アルコールティッシュ拭いたら、はげてしまいました。😇