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クラシック
CDアルバム

第7回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ~ショパン: ピアノ協奏曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年11月30日
国内/輸入 輸入
レーベルNIFC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NIFCCD637
SKU 5906395034697

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:34

【曲目】
ショパン:
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21**

【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)*
アルトゥール・モレイラ・リマ(ピアノ)**
ヴィトルト・ロヴィツキ(指揮)
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1965年3月13日
ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール
(ポーランド)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

第18回ショパン国際ピアノ・コンクール開催記念、NIFCオフィシャルリリース!
アルゲリッチとモレイラ・リマ!
1965年ショパン・コンクール・ライヴ!

マルタ・アルゲリッチ80歳記念リリース!
1965年ショパン・コンクールの第1位(アルゲリッチ)と第2位(モレイラ・リマ)のファイナル・ステージ・ライヴが、本家NIFCからリリース!

女王マルタ・アルゲリッチの80歳を記念して、ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)から、アルゲリッチの秘蔵音源が登場! 1965年、第7回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたマルタ・アルゲリッチと、第2位となったアルトゥール・モレイラ・リマがファイナル・ステージで披露したコンチェルトのライヴ録音が復刻となります!
アルゼンチンのアルゲリッチ、ブラジルのモレイラ・リマと、ともに南米大陸出身となる2人の偉大な芸術家によってワルシャワのフィルハーモニック・ホールが占拠され、第7回ショパン国際ピアノ・コンクールは、歴史に残る名勝負となりました。第1ステージでは、並外れたピアニズムと繊細で精妙なショパンのリリシズムを披露したモレイラ・リマが優勝候補となりました。その姿はショパンそのもので、まるでタイムマシンでやってきた幻のようだったとのこと。一方、アルゲリッチは第2ステージの最初の音で観客を魅了し、その後もずっと君臨しました。彼女の演奏は、優しさと繊細さに満ちていますが、何よりも並外れたエネルギーと自発性に支配されていました。
アルゲリッチが80歳となった2021年のショパン・コンクールでは、病気により審査員を辞退したネルソン・フレイレとともにアルゲリッチも共に辞退することとなり、フレイレの代役としてモレイラ・リマが審査員に加わりました。そんな数奇な運命辿ることとなったアルゲリッチとモレイラ・リマが、半世紀以上前に繰り広げた白熱のショパン・コンチェルト対決をお楽しみください。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2021/11/02)

ショパン国際ピアノ・コンクールの余韻が冷めやらない日々だが、注目のライヴ録音がこの度復刻。65年に開催された第7回ショパン国際ピアノ・コンクール。第1位に輝いたマルタ・アルゲリッチ、そして第2位を受賞したアルトゥール・モレイラ・リマ。2人の熱気みなぎる圧巻のライヴ演奏。こうして一度に聴けることに歓喜きまわりない。アルゲリッチの自信みなぎる圧倒的ともいえるテクニックには、もはや言葉がでないのは今更だが、モレイラ・リマの協奏曲第2番も然り。そして情感豊かに奏でられる響きにうっとりとしてしまう。多くのの聴き手に歴史的1ページを刻み込んだ演奏を聴いて欲しいと切に願ってやまない。
intoxicate (C)飛田晴海
タワーレコード(vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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1965年の第7回ショパンコンクールでアルゲリッチが優勝した際の演奏目当てで購入。
この録音はあまりにも有名で、演奏はスリリングで詩情も豊かであり、数あるアルゲリッチのショパン演奏の中でも最高レベル。その一方で従来のCDは音が薄っぺらく大きなノイズも耳障りでなので、そうめったに聞くことは無かった。
本CDはかなり音質が改善されており演奏を聴くことに集中ができる、お宝レベルのCDになった。
2023/04/29 afriさん
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アルゲリッチの1番は、昔コロムビアから出て聴き慣れているアレだが、異常に音質が良く、一楽章ピアノ出だしのパタンという会場雑音も抑圧されている。これを聴くと、今までのが何だったのかという感じ。モレイラ・リマは、昔DENONからひっそりCDは出していたが知名度は今一つ。録音状態は昔のアルゲリッチレベルで高域はやや落ち、演奏はフィナーレは多少怪しいが、非常に前向きで好感の持てる演奏。解説もぶ厚くがさばる欠点はあるが、写真満載で立派。アルゲリッチの演奏を知りすぎているだけに買うか迷ったが、買ってよかった。
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