阿佐ヶ谷ロマンティクスが3年半ぶりとなるフルアルバムをリリース!Drum TechにはTAMTAMのAffee Takahashi氏、また折坂悠太(合奏)でも活躍するRyotaro Miyasaka氏をパーカッションに迎え、サウンドの幅を広げた今作。今までの阿佐ヶ谷ロマンティクスの抒情的なポップスと新たな挑戦が詰まった11曲を解禁。 (C)RS
JMD(2022/01/19)
阿佐ヶ谷ロマンティクスが3年半ぶりとなるフルアルバムをリリース!
阿佐ヶ谷ロマンティクスは有坂朋恵(ヴォーカル)・貴志朋矢(ギター)・堀智史(キーボード)・古谷理恵(ドラムス)・本間玲(ベース)の5人組。2014年春、結成。
ロックステディやレゲエといった中南米音楽の要素をニューミュージックやティンパンアレイといった日本語ポップスに落とし込んだ、バンド名の通りロマンティックなナンバーを奏でるグループ。「FUJI ROCK FESTIVAL'18 "ROOKIE A GO-GO"」や「りんご音楽祭」、「BAYCAMP」などにも出演し、2018年には中国ツアーを敢行。音楽ストリーミングサイトでは海外のリスナーが半数以上を占めるなど海外にも着実に活動の幅を広げている。
そんな阿佐ヶ谷ロマンティクスが3年半ぶりとなる3rd Albumをリリース。Drum TechにはTAMTAMのAffee Takahashi氏、また折坂悠太(合奏)でも活躍するRyotaro Miyasaka氏をパーカッションに迎え、サウンドの幅を広げた今作。今までの阿佐ヶ谷ロマンティクスの抒情的なポップスと新たな挑戦が詰まった11曲を解禁。
そんなアルバムの華を添えるアートワークは細田守監督の「竜とそばかすの姫」のキャラクターデザインに参加したイラストレーターのIKEGAMI YORIYUKI氏が担当。
2022年、今後の阿佐ロマの活動にますます目が離せない。
発売・販売元 提供資料(2021/11/25)
ロックステディやレゲエをルーツに洗練された歌謡曲/ニューミュージックを作り続けてきた彼女たちが、シティ・ポップのブームとも歩調を合わせつつ、多彩なアプローチを追求した3作目。ダビーな曲調がフィッシュマンズを連想させる"泡影"から、ファンキーなダンス・チューン"焦がれ"への流れは特に素晴らしい。すでにストリーミングでは海外リスナーも多く獲得し、代表曲"独り言"の英語ヴァージョンも収録。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.458(2022年1月25日発行号)掲載)