レーベルを代表するアーティスト、ダグ・カーンが〈ブラック・ジャズ〉に残した4枚目のアルバム!
事実上〈Black Jazz Records〉の最後のリリースとなった作品で、終わりに相応しい大名盤!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の短いレーベル史において最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがBlack Jazzに残した4枚目のアルバムであり、惜しくもレーベルの終わりを告げた〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉最後のリリース作品でもある。今までパートナーとして3作一緒に作り上げたジーン・カーンと別れを告げてからの初めての作品でもあり、その寂しさを紛らわせるためか合計11人ものミュージシャンが招集され、各々凄まじいプレイを巧みに披露する。プロデューサーはもちろん、〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉のリーダー、ジーン・ラッセルだ。アルバムはソウルフルな男女ヴォーカルが絡み合う壮大なラテン・ジャズ「Chant」でキックオフすると、70年代のジャズクラブへと一気にワープさせられるジャズ・ファンクなダンスチューン「Higher Ground」やEarth,Wind & Fireの「Mighty Mighty」のカヴァーなど、とにかくジーン・カーンの抜け穴を感じさせない愉快でソウルフルな楽曲が立て続けに披露される〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉史上最も多幸感溢れた一枚。レーベルのストーリーを最高のハッピーエンドな形で終わらせた大名作であり、スピリチュアル・ジャズの金字塔として永遠に語り継がれるべき傑作です!
発売・販売元 提供資料(2022/12/29)
レーベルを代表するアーティスト、ダグ・カーンが<ブラック・ジャズ>に残した4枚目のアルバム! 事実上<Black Jazz Records>の最後のリリースとなった作品で、終わりに相応しい大名盤!今作は<ブラック・ジャズ・レコーズ>の短いレーベル史において最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがBlack Jazzに残した4枚目のアルバムであり、惜しくもレーベルの終わりを告げた<ブラック・ジャズ・レコーズ>最後のリリース作品でもある。 (C)RS
JMD(2021/10/29)