書籍
書籍

二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい

4.5

販売価格

¥
880
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2018年11月15日
国内/輸入 国内
出版社光文社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784334043834

構成数 : 1枚

序章 二軍監督の仕事とは、何か?
第1章 育てる――育成には、プランが大切だと改めて知った
第2章 モチベーションを高めるために必要なこと
第3章 育てる組織
第4章 コミュニケーションが円滑な組織を生む
第5章 監督になって知る野球の奥深さ
第6章 僕が学んだ監督たち
第7章 二軍珍事件簿
エピローグ

  1. 1.[書籍]

2年間、監督をやってみて、「二軍監督の仕事って、結局のところなんだろう?」と、時々考えることがある。
ファームの試合では、若手、あるいは調整に来ているベテランを起用しつつ、試合の指揮を執る。しかし、そこにいたるまでに、プロ野球の球団ではたくさんの意思決定、プランの作成が行われている。僕は今回、プロ野球の二軍という、人材育成の場でどんなことが考えられ、行われているのかを紹介しつつ、改めて二軍監督の仕事というものを見つめ直そうと思っている。(中略)
それでも、最終的に二軍監督として僕が心がけるべきことは、いたってシンプルだと思う。
選手が気分良くプレーできるかどうか、その環境を整えることを忘れないということだ。(序章より)

作品の情報

メイン
著者: 髙津臣吾

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
4.5
50%
50%
0%
0%
0%
プロ野球の二軍監督そして二軍では一体何が行われているのかを説明した本。新人等の育成をしているところ程度の認識でしたので、興味深い内容でした。紙幅が余ったのか、第5章以下は、レフトとライトのどちらが難しいか?、サインの伝達方法、「2番」「6番」「9番」の役割、学んだ監督たち、二軍の珍事件等が語られ、案外面白かったです。また野球界の暗黙の「紳士協定」は日本ならではと思いました。それにしても、本書が書かれた当時に大いに期待されていた廣岡選手は巨人で瀬戸際、寺島選手は戦力外とプロの厳しい一面を垣間見ました。
2022/10/31 キックさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。