暗く陰鬱な音像の中にソリッドで建築的な要素と破壊を織り込む音楽性は度々"ダークサイケデリック"と形容される東京の3ピース・バンド、Barbican Estate(バービカン エステート)、1stフルアルバム完成。サウンドプロデュースには、KikagakumoyoやSatomimagaeなどを手掛けたHideki Urawa(Rollo)を迎え、これまでのビンテージ機材による有機的なノイズサウンドに加えて、よりサイケデリックで雄大な音像へと進化した快作。 (C)RS
JMD(2021/11/16)
暗く陰鬱な音像の中にソリッドで建築的な要素と破壊を織り込む音楽性は度々「ダークサイケデリック」と形容される東京の3 ピース・バンド、Barbican Estate(バービカン エステート)、1st フルアルバム『Way Down East』完成。サウンドプロデュースには、Kikagakumoyo やSatomimagae などを手掛けたHideki Urawa (Rollo) を迎え、これまでのビンテージ機材による有機的なノイズサウンドに加えて、よりサイケデリックで雄大な音像へと進化した快作。
2019 年結成。Kazuki Toneri (Gt, Sitar)、Miri (Ba, Vo)、Koh Hamada (Dr, Percussion) の3ピース・バンド。
メンバーそれぞれが音楽や映画、その他様々なアートに精通しており、その音楽性はエクスペリメンタル、サイケデリック・ロック、ノイズ・ミュージックのみならず、アレン・ギンズバーグらビート文学や、ウィリアム・ブレイクといったロマン主義作家、ギリシャ神話、果ては東洋思想に至るまであらゆる芸術的文脈から影響を受けている。暗く陰鬱な音像の中にソリッドで建築的な要素と破壊を織り込む音楽性は度々「ダークサイケデリック」と形容され、定期的に下北沢SPREAD にて自主イベントを行なっており、その卓越したライブパフォーマンスは高い評価を受けている。またBa,Vo のMiri はAVEにて彼女がインスピレーションを受けたアートや建造物を紹介するレビュー連載を持っている。
2020年3月、1stEP をRhyming Slang よりリリース。限定カセットテープを各地のレコードストアで発売。9月にはヒロ杉山率いるアートユニットEnlightment とコラボレーションをしたミュージックビデオ「Gravity of the Sun」で注目を集める。そして10月~12月にかけてシングル3部作をリリース。12月にはHAPPY を迎え自主企画イベントΗλυσιονを開催。
Barbican Estate にとって初のアルバムとなる今作「Way Down East」は東京、浅草橋のレコーディングスタジオ、ツバメスタジオでレコーディングを実施。サウンドプロデュースには、Kikagakumoyo やSatomimagae などを手掛けたHideki Urawa(Rollo) を迎え、これまでのビンテージ機材による有機的なノイズサウンドに加えて、よりサイケデリックで雄大な音像へと進化した。アートワークはKentaroTakahashi によるデザイン。
前半は主に西洋のポップカルチャーから影響を受けた楽曲が並び、後半では東洋の神秘思想から着想を得た曲たちが収録されている。Way Down East というタイトルはDW グリフィスの映画『東への道』に因んで名づけられ、西から東への魂の浄化への旅をイメージして制作された。
発売・販売元 提供資料(2021/11/10)