| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年11月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミュージック・マガジン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910196371210 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【特集】 ジョニ・ミッチェル『ブルー』
カナダ出身のジョニ・ミッチェルは女性シンガー・ソングライターの代表的存在であり、彼女の多くのアルバムの中でも、1971年にリリースされた『ブルー』は音楽的にも内容的にも特に評価の高い一枚として知られています。ジョニの仕事を深掘りするアーカイヴス・シリーズの第2弾が発売されるこの機に、現在のシーンにも影響を与え続ける『ブルー』の魅力について、改めて考察してみたいと思います。
■ 愛と自由の対立に苦悩しながらの旅と恋愛の日々(五十嵐正)
■ 金延幸子インタヴュー~とにかく『ブルー』から一番影響を受けたんじゃないかな(除川哲朗)
■ [アンケート]私と『ブルー』(アン・サリー、石橋英子、岡田拓郎、桜井芳樹、鳥居真道、直枝政広、中村まり)
■ 恋人たちとの蜜月と別離を経て『ブルー』で表現されたものとは(高橋健太郎)
■ ジョニ・ミッチェル『ブルー』のことば(細馬宏通)
■ 『ブルー』全曲ガイド(青山陽一)
■ レア音源を多数含む活動初期4年間の成果を凝縮した5枚組(萩原健太)
■ カヴァー・ヴァージョン紹介(渡辺亨)
【特集】 REM『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』
1981年にデビューすると、『カレッジ・メディア・ジャーナル』などで注目の的となったR.E.M.。88年のメジャー・レーベル移籍を機に、彼らの人気は世界規模となり、89年からスタートしたワールド・ツアーは長期に及びます。ツアーによる疲弊を避けるために以降はアルバム制作に専念しますが、久々となる95年のツアーは度重なるメンバーの健康トラブルに見舞われ、ビル・ベリーがバンドを離れる要因となりました。4人で最後に作った名作『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』の25周年を祝しての特集です。
■ 不測の事態を乗り越えた末に全米2位/全英1位を記録した4人での最終作(赤尾美香)
■ 『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ[25周年記念エディション]』解説(松永良平)
■ 『ベスト・オブ・REM・アット・ザ・BBC』解説(遠藤哲夫)
■ ハイレゾCDで聴くREM(武田昭彦)
【特集】 追悼 チャーリー・ワッツ
■ 世界最強のロック・バンドを支えたドラマーの功績をふりかえる(寺田正典)
■ チャーリー・ワッツ名演選(犬伏功、増村和彦)
■ ローリング・ストーンズ最新ツアー・リポート(稲葉光俊)
□ シカゴ
□ プロコル・ハルム
□ エマーソン・レイク&パーマー
□ オアシス
□ Masterpieces Revival Series ポップ・パンク編
□ 萩田光雄
□ 高中正義
□ ブライアン・ウィルソン
□ エア・サプライ
□ ジェイク・シマブクロ
□ ピンク・フロイド
□ ジューダス・プリースト
□ ピカレスク・オブ・ブレーメン
REGULAR CONTENTS

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