世界的な人気を誇るロックンロール・シンガーソングライター、ブライアン・アダムスが奏でるポジティヴなロックンロール・サウンド。通算15作目となるスタジオ・アルバム『SO HAPPY IT HURTS』はこの時代だからこそ聴きたいリアルな人生讃歌!
世界的な人気を誇るロックンロール・シンガーソングライター、ブライアン・アダムス。1980年のデビュー以来、休むことなく精力的にシンガー・ソングライターとして、またフォトグラファーとしても活躍している彼が約2年振りとなるニュー・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた!2019年の『SHINE A LIGHT』以来のスタジオ・アルバムとなる『SO HAPPY IT HURTS』。ブライアン・アダムスにとって通算15作目となるスタジオ・アルバムには共作曲も含め、彼がソングライティングが手掛けた楽曲が収録されている。
アルバムからのリード・シングルはタイトル・トラックである「So Happy It Hurts」。アップテンポなロックンロール・サウンドはブライアン・アダムス節全開。アルバムへの期待を一気に盛り上げてくれるような1曲だ。アダムスとジョン"マット"ランジがプロデュースを手掛けたこの曲の少しノスタルジックな雰囲気を感じさせるモノクロームのミュージック・ビデオはアダムス自身が監督を手掛けている。
「パンデミックとロックダウンによって、伸び伸びとした自発性が奪われることがあるという事実を痛感させられたと思う。突然ありとあらゆるツアーが中止となり、誰もが気軽に車に乗って出かけることが出来なくなってしまった。アルバムのタイトル・トラック"So Happy It Hurts"は自由や自律性に自発性、そして広い公道に出た時のスリルについての曲だ。また同じタイトルのアルバムは、幸せの秘訣でもあり、最も重要なことである人と人との繋がりを生み出す、人生の様々なつかの間の出来事を捉えているんだ」
最新作『SO HAPPY IT HURTS』は、今年62歳となる彼が奏でるリアルな人生讃歌といえる作品だろう。
発売・販売元 提供資料(2021/10/29)
ドライブや旅に合いそうなアルバム。