フォーマット |
UHQCD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年10月26日 |
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規格品番 |
ATS9382 |
レーベル |
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SKU |
4580484969384 |
アムステルダム・コンセルトヘボウにおけるステレオ・ライヴ
過去最高音質で復活 高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)
セル+クリーヴランド管は1965年、5月から6月に掛けてソビエトも含む大規模なヨーロッパツアーを敢行しました。アムステルダムのコンセルトヘボウにおける豪快なライヴ!セルはコンセルトヘボウ管の共同指揮者を務めた程のお馴染みです。それ故に、この世界屈指の名ホールのアコースティックは熟知しております。「自分が育てたアメリカのオーケストラを使ってヨーロッパ音楽の神髄を極める」とばかりに自信に満ち満ちた演奏。「ザ・グレート」に至ってはスケール極大。自由さを失わずに鉄壁のアンサンブルを保つという美しい矛盾と奇跡を成し得ております。ソニー盤が1957年11月、最晩年のスタジオ録音が1970年4月ですから丁度その中間の時期ということもあり正に良いとこどりの充実ぶり。「名歌手」前奏曲も立派そのもの。何という豊かな音楽でしょう。ステレオで収録されていたことに感謝の念を禁じえません。
ミューズ貿易
構成数 | 1枚
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕前奏曲
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
【演奏】
セル指揮
クリーヴランド管
【録音】
1965年6月24日
アムステルダム・コンセルトヘボウ
ライヴ・ステレオ
名歌手前奏曲[9:27]
ザ・グレート[13:49][14:18][9:30][10:34]
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1.[UHQCD]
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セルとクリーヴランド管弦楽団が1965年6月24日、アムステルダムのコンセルトヘボウで行ったコンサートのライヴ録音(ステレオ)。セルはコンセルトヘボウを「最良のホール」と絶賛しており、いわば自身が理想とする場所に手兵を率いて乗り込んだかたち。従って指揮者、オーケストラ共に気迫満点。ワーグナー《マイスタージンガー》第1幕前奏曲はバランスや透明度を保ちながら、押しの強いガッツあふれるサウンド。メインのシューベルトも響きの凝集力に圧倒され、最初のホルンからフィナーレまで一気呵成。その中で細かい凹凸もつけ、ピタリとはまるのが流石。既出盤より耳あたりの優しい音質になった。
intoxicate (C)中川直タワーレコード (vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)
セルの演奏が好きなんです。規律の中にも歌うことを忘れない。昔、仕事で精神的に疲れ切っていた時には随分癒されました。
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