| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年10月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910210141010 |
構成数 : 1枚
●コロナ禍版「人気102社が採用したい大学」を一挙掲載
AERA10月25日号は、ここ数年の恒例企画「人気102社が採用したい大学」のコロナ禍版を一挙掲載。旧帝大、早慶上智、MARCH、関関同立ほか51の大学について、就活生に人気の102社への就職者数を一覧にした保存版です。
コロナ禍が直撃した2021年春入社の就職活動は、旅行・航空業界など採用を中止したり縮小したりした企業もあって、学生たちを翻弄しました。一方で、オンラインでの採用活動や就職支援といった新しい試みも生まれました。10月18日発売のAERA10月25日号は、全国の大学の中から、旧帝大、早慶上智、MARCH、関関同立など主要51大学を抽出。各大学から就活生に人気の102社に就職した学生の実数を一覧で掲載しています。
一覧表からは、ほぼすべての業種に早稲田大学と慶応義塾大学が多くの学生を送り込んでいること、金融機関には、MARCHといわれる明治、青山学院、立教、中央、法政や西の関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)の各大学が強いことなどが見て取れます。毎年、航空各社に多くの学生が就職していた明治、青山学院、関西学院、同志社女子の各大学には個別に取材し、落胆する学生たちの目を開かせたノウハウなどを聞きました。面接から内定者懇親会、そして内定式まで、すべてがオンラインになったことで生じた学生たちの新たなジレンマについても取材。解消法を模索する企業の試みも紹介しています。
●月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」夜の水族館での撮影に挑戦
「おれ水族館行ったことないかもしらん」という向井さんと、特別に貸し切りにしてもらった夜の水族館を訪れました。水中フォトグラファーとしても活躍され、海洋動物や魚の生態にも詳しい先生の高砂淳二さんと、まず足を向けたのは屋外エリア。ペンギンがいることを告げると、「寝てるやろ!」と言っていた向井さんですが、視界にその姿をとらえた途端、「あれ、ほんもん!?」とテンションが急上昇。暗いなかでの撮影に、「ストロボはたかんほうがええもんな」と動物たちを気遣いつつ、高砂さんが海外で撮影したペンギンやアザラシの撮り方を参考にしながら、レンズのセレクトやカメラの設定を考えて撮っていきます。その背景の選び方と構図のセンスには、高砂さんからも自然に「最初からいいのが撮れたね!」「うまいな!」と感嘆の声が上がりました。
●9月以降、異変が生じているとされる米国株ファンドについての記事も掲載
ほかにも、
●表紙&インタビューには、世界的シェフの須賀洋介さんが登場
●総選挙2021「あなたはどっち」 岸田自民と枝野立憲の主要政策比較
●震度5強で見えた首都の弱点は「地下」と「延伸」
●新型コロナ経口治療薬"最前線"早期診断が必須条件
●テレワークの社員にも「社食」を届ける
●深田恭子 「ルパンの娘」で学んだ貫くこと
●藤井聡太「四冠」への逆転勝利で豊島竜王に9勝9敗
●フェイスブック元社員 vs.ザッカーバーグ
●BTS世界を席巻する背景に「競争」と「移民」
などの記事を掲載しています。

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