Jazz
CD
Coeur de Verre
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2021年11月26日 |
---|---|
規格品番 |
5053869434 |
レーベル |
|
SKU |
4050538694345 |
作品の情報
商品の紹介
天空から降り注ぐオーガニックでアンビエントな魔法の音楽…
プログレッシヴ/エクスペリメンタル/アンビエント・ミュージックの先駆者的存在として知られる、故フローリアン・フリッケ率いるドイツが生んだ至宝、ポポル・ヴー。彼らが1977年に発表したヴェルナー・ヘルツォーク監督映画のサウンドトラックとして位置づけられる名作『COEUR DE VERRE(邦題: ガラスの心)』が、最新リマスター音源を採用したデジパック仕様CDとなってここに登場!
1970年に故フローリアン・フリッケを中心にドイツのミュンヘンで結成された、エレクトロニック・ミュージックとプログレッシヴ・ロックの先駆者の一つとして知られる至宝、ポポル・ヴー。初期のエレクトロなサウンドからよりオーガニックでアコースティックなサウンドまで、その多彩な表現方法で至上のサウンドスケープを奏でる彼らは、以降何世代にもわたって数多くのミュージシャンに影響を与え続けている。
彼らが1970年代から1980年代にかけて発表した、アコースティックでアンビエントな4枚の重要作品をコンパイルした豪華180グラム重量盤アナログ・ボックス・セット『VOL. 2 - ACOUSTIC & AMBIENT SPHERES』の発売に合わせ、同作収録の4枚のアルバムがデジパック仕様の最新リマスター音源を採用したCDとなってそれぞれリリースされることとなった。今回リリースとなるのは、73年の『SELIGPREISUNG(邦題: 聖なる賛美)』、ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品『HERZ AUS GLAS(邦題: ガラスの心)』のサウンドトラックでもある77年の『COEUR DE VERRE(邦題: ガラスの心)』、83年の『AGAPE AGAPE(邦題: アガペー・神の愛)』、そして同じくヘルツォーク監督作品『COBRA VERDE(邦題: コブラ・ヴェルデ)』のサウンドトラックとなる87年の『COBRA VERDE』という4枚のアルバムだ。各アルバムにはそれぞれボーナス・トラックが1曲づつ追加収録されている。
『COEUR DE VERRE』(1977年作品)
ディスコやパンク、ニューウェーヴが新たなスタンダードとなっていった1970年後半、ポポル・ヴーが盟友ヴェルナー・ヘルツォーク監督の映画『ガラスの心』のサウンドトラックとして発表したこの『COEUR DE VERRE』は、彼らにとって絶対的ハイライトとなった作品だ。前作『LETZTE TAGE, LETZTE NASHTE』で露骨なラガ・ロックを鳴らした彼らが、同じスタイルやテンションを持ちながらもより洗練された繊細なアレンジを施したこのインストゥルメンタル・アルバムは、ダイナミクスに満ちた深みのある催眠効果が溢れており、抗しがたいトランス状態に引きずり込むかのようなアンビエント・ロックが展開されている。ボーナス・トラックとして収録されている「Earth View」は、77年にフローリアンが作曲したアンビエント・ソロ曲をモチーフにした楽曲で、ボーナス・トラックでありながら作品のエピローグ的な役割を見事に果たしていると言えるだろう。
プログレッシヴ/エクスペリメンタル/アンビエント・ミュージックの先駆者的存在として知られる、故フローリアン・フリッケ率いるドイツが生んだ至宝、ポポル・ヴー。彼らが1977年に発表したヴェルナー・ヘルツォーク監督映画のサウンドトラックとして位置づけられる名作『COEUR DE VERRE(邦題: ガラスの心)』が、最新リマスター音源を採用したデジパック仕様CDとなってここに登場!
1970年に故フローリアン・フリッケを中心にドイツのミュンヘンで結成された、エレクトロニック・ミュージックとプログレッシヴ・ロックの先駆者の一つとして知られる至宝、ポポル・ヴー。初期のエレクトロなサウンドからよりオーガニックでアコースティックなサウンドまで、その多彩な表現方法で至上のサウンドスケープを奏でる彼らは、以降何世代にもわたって数多くのミュージシャンに影響を与え続けている。
彼らが1970年代から1980年代にかけて発表した、アコースティックでアンビエントな4枚の重要作品をコンパイルした豪華180グラム重量盤アナログ・ボックス・セット『VOL. 2 - ACOUSTIC & AMBIENT SPHERES』の発売に合わせ、同作収録の4枚のアルバムがデジパック仕様の最新リマスター音源を採用したCDとなってそれぞれリリースされることとなった。今回リリースとなるのは、73年の『SELIGPREISUNG(邦題: 聖なる賛美)』、ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品『HERZ AUS GLAS(邦題: ガラスの心)』のサウンドトラックでもある77年の『COEUR DE VERRE(邦題: ガラスの心)』、83年の『AGAPE AGAPE(邦題: アガペー・神の愛)』、そして同じくヘルツォーク監督作品『COBRA VERDE(邦題: コブラ・ヴェルデ)』のサウンドトラックとなる87年の『COBRA VERDE』という4枚のアルバムだ。各アルバムにはそれぞれボーナス・トラックが1曲づつ追加収録されている。
『COEUR DE VERRE』(1977年作品)
ディスコやパンク、ニューウェーヴが新たなスタンダードとなっていった1970年後半、ポポル・ヴーが盟友ヴェルナー・ヘルツォーク監督の映画『ガラスの心』のサウンドトラックとして発表したこの『COEUR DE VERRE』は、彼らにとって絶対的ハイライトとなった作品だ。前作『LETZTE TAGE, LETZTE NASHTE』で露骨なラガ・ロックを鳴らした彼らが、同じスタイルやテンションを持ちながらもより洗練された繊細なアレンジを施したこのインストゥルメンタル・アルバムは、ダイナミクスに満ちた深みのある催眠効果が溢れており、抗しがたいトランス状態に引きずり込むかのようなアンビエント・ロックが展開されている。ボーナス・トラックとして収録されている「Earth View」は、77年にフローリアンが作曲したアンビエント・ソロ曲をモチーフにした楽曲で、ボーナス・トラックでありながら作品のエピローグ的な役割を見事に果たしていると言えるだろう。
発売・販売元 提供資料
(2021/10/22)
One of several soundtracks Florian Fricke composed for the films of Werner Herzog, Coeur de Verre (Heart from Glass, 1976) is one of the true masterpieces from Popol Vuh. Utilizing East Indian classical music as its starting point, Fricke and Daniel Fichelscher (guitars and percussion), with help from Alois Gromer on sitar and flutist Mattias Tippelskirch, have recorded one of the most blissed-out works in the band's history. Fricke's concentration on nearly painfully slowly developing themes (yes, even slower than usual) is tempered by the sheer reliance on transcendent euphoria in the processional tempos. The purposeful control of dynamics is necessary because of the deep emotional and spiritual connotations in the music. Composed to the images on the screen, the original version of "Sing, for Song Drives Away the Wolves" and the redone "Geimenschaft" appear here and close the album. Indeed they are its highlights, but that is only after a buildup that demands release after 45 minutes. Many would argue for one of the choral vocal works like Hosianna Mantra or Sei Still, Wisse ICH BIN as the band's flat-out masterpiece, but in its purely instrumental incarnation this one is unquestionably Popol Vuh's watermark. There is so much beauty here, it tenderly breaks the heart over and over again, seemingly effortlessly. ~ Thom Jurek
Rovi
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:37:33
エディション | Remaster、Reissue
-
1.[CD]
-
1.Engel der Gegenwart
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2.Blatter aus dem Buch der Kuhnheit
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3.Das Lied von den Hohen Bergen
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4.Huter der Schwelle
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5.Der Ruf
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6.Singet, denn der Gesang vertreibt die Wolfe
-
7.Gemeinschaft
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8.Earth View
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